ワダハウジングの
ZEH普及率目標と実績
ワダハウジングはZEH住宅の建築を認定されたZEHビルダーであり、
ZEH住宅の家づくりにおける実績や普及への取り組みを評価する制度において
星6つZEHビルダーを取得しております。
カーボンニュートラルの実現にむけたZEH住宅の普及率向上に貢献します。
2020年度普及率実績 | 50% |
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2021年度普及率実績 | 34% |
2022年度普及率実績 | 60% |
2023年度普及率実績 | 100% |
2024年度普及率実績 | 90% |
2025年度普及率目標 | 100% |
ZEHとは
自然にも暮らす人にもメリットがある「ZEH基準」というものがあります。
「ZEH」とはNet・Zero・Energy・House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の頭文字からできた言葉です。
電気をつくりだす「創エネ」と断熱・気密などでエネルギーの使用を抑える「省エネ」でエネルギーの年間消費量と相殺し、
結果的に収支を0以下にすることを目指す住宅のことです。
国土交通省・経済産業省・環境省がZEHの普及を推奨しており、国は2030年までには新築住宅が平均にZEH化していることを目指しています。
ZEHの基準をクリアする
ための
3つのポイント
1.創エネで電気をつくる
住宅の創エネは、太陽光発電など再生可能エネルギーを使った電気が代表的です。
2.省エネで電気の使用量を控える
再生可能エネルギー以外で、消費エネルギーを25%削減しなくてはいけません。
効率の良い冷暖房機器、換気設備、給湯器、節水水栓や照明などで補うことも必要となります。
3.断熱性能で省エネ効果を高める
断熱性能は国が定めた基準である断熱等級5のUA値0.6を確保することが必要です。
そんなZEH基準は今や当たり前、快適な暮らしを考えて、ワダハウジングではZEHの基準値を大きく超える性能を提供しています。
期間限定の取り組みではあるものの、カーボンニュートラル実現に向けてZEH住宅の建設には補助金制度が存在しています。
補助金にもいくつか種類があるので、お気軽にご相談ください。