2023.08.09
こんにちは!
家づくりサポーターの吉田洋子です。
毎日暑いですね!
最近吉田は、タオルを冷凍庫で冷やしておいて、家に帰って来たらまず、首に巻いたり顔に乗せたりして、ひんやり感を楽しんでます♪
皆さんは、何か暑さ対策をしてますか?
他に対策をされている方は教えてくださいね。
では、本題です。
新築を考える時、エクステリアのことも一緒に考えますよね!
多くの方がウッドデッキを付けたいと仰られます。
用途によっては、ウッドではなくタイルであったり、樹脂であったりします。
今回は、築3年のウッドデッキの塗装塗り替え工事についてお話しします。
とても日当たりの良い場所で、3年間使用ししましたが、全体的に塗装が剥げてしまいました。
梅雨が明けてからの工事でしたので、夏本番の暑い時期になってしまいました。
初めに、
電動サンダーで、全体的に塗装を剥がしていきます。
サンダーを掛けている間に、オーナー様がタープを立ててくださり少し影が出来ました。
これだけでも暑さはしのげたのかな?
次に、
サンドペーパーを工具に取り付けて、端の方から仕上げて行きます。
3枚のサンドペーパーを使い、全体的に綺麗に剥がせました。
丁寧な仕事です。
ここまででかかった時間は1時間。
暑い中ありがとうございます!
削った粉が残っているので、掃除機をかけて綺麗な白木になりました。
ここから本塗り1回目です。
まずは、木と木の間を細い刷毛で塗っていきます。
大雑把な吉田なら、1回目の塗りと一緒に上から塗ったら間にも塗れるんじゃん!
それで良いんじゃない?と思いますがそこはプロ!
細かいところまでのこだわりを感じます。
続いて、幅の広い刷毛と、少し小さい刷毛を2本持って全体を塗っていきます。
刷毛を左右にスムーズに動かしながら、節には少し小さい刷毛でしっかり塗っていました。
全体に綺麗に塗って1日目の作業は終わりです。
2日目は仕上げ塗です。
1回塗りと同じように、木の間を小さい刷毛で塗っていきます。
昨日と同様丁寧な仕事です。
少し小さい刷毛と太い刷毛で全体を塗っていきます。
日当たりが良いので、直ぐに乾いていそうです。
ウッドデッキは雨ざらしなので、必ず再塗装が必要になります。
3年に1回塗るなんて!と仰る方もみえると思います。
ですが、段々と木に塗装がなじんでいく中で、木も硬くなり今回の様な表面を削って塗るのではなく、直接上から濡れる様になるそうです。
その場合は、少し早い段階で塗ることをお勧めします。
お子さんと一緒に、年に一度の恒例行事にしてしまえば、楽しく塗れるのではないですか?
さぁ、完成しました!
新築時と同等の仕上がりです。
また、お子さんが元気にウッドデッキで遊んでいる姿が目に浮かびます。
デッキにも種類が色々あります。でもやっぱり木のデッキはぬくもりがありお勧めですね!
あなたはどんなデッキがお好きですか?
お問い合わせお待ちいたしております。
ワダハウジング和田製材株式会社
吉田洋子
家づくりは人生のうち一度あるかどうか。
どんな家がいいか、お金のこと、土地のことなど、わからないことだらけなのが当たり前です。
みなさん同じです。そういった場合は、まず専門家に聞きましょう。
ご来店またはホームページ、インスタDMなど、
お客様の使いやすい方法でご質問ください。
私たち住まいのプロが、お客様の疑問や不安に正直にお答えいたします。
しつこい営業は致しませんので、その点もご安心ください。
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