2024.05.13
こんにちは、総務の篭橋です。
桜も終わり、目にもやさしい青葉が茂る季節になりました。
日本は四季の季節がある国ですが、最近の季節の移り変わりも早くなっている気がします。
などと陽気に構えているとあっという間に、梅雨の季節になってきますね。(^^♪
最近の天候はどうなっているのでしょう。
今年の冬も記録的な暖かさかな、と思ったら東京などは記録的な大雪で大変でしたね。
これだけ気温の変化があると、人間の体も不調になりにくくなってきます、こちらは家も同じです。
そういえば、昨年も天気のいい日が続いたな~と思ったら記録的な大雨になったり、お盆に台風が来たりと気候変動も多かったですね。
これだけ気温の変化が続くと、私たちの生活を守る家の屋根や雨どいが心配になってきます。
【屋根】
長く降り続く雨は屋根にとって大敵です。
瓦やカラーベストなど材質により違いがありますが、ずれたり浮いたりしていると雨漏りの原因になります。
雨漏りは水滴として落ちてくるものだけではなく、長い時間をかけてじわじわとしみの出てくるものなど、症状もさまざまで気付いた時には土台などの木部が腐朽していた・・・などということも。
また、屋根の上に落ち葉等のゴミが溜まっていると水はけも悪くなり、雨漏りやサビの原因にもなります。
雨の多い時期、例えば台風の後など、1~2年に1度を目安に点検したほうがいいでしょう。
点検方法ですが、点検の仕方がわからない素人は屋根に上るのは危険です
プロにお任せすることをおススメします。
どうしても個人で確認したい方は、例えは、2階の窓から1階の見える屋根部分をチエックしてみましょう。
高い場所での点検は危険を伴います。
自己点検で発見できない部分もありますので、定期的に専門業者に点検の依頼をすることをおススメします。
【雨どい】
雨どいは、屋根に降った雨水を集めて排水する大切な役割をしています。
雨どいが破損すると水が外壁に伝わり落ちるなど、壁を傷めたりしてしまいます。
特に強い雨が降り続いた後は外れたり、ヒビが入っていないかをよく見てみましょう。
また、枯れ葉などが詰まっていると雨水があふれ出し、外壁を傷つけてしまいます。
小さなヒビは市販の防水テープなどの補修材で自分でも補修は出来ますが、高い位置の補修は危険ですので専門業者にお願いするのがベストです
大切な家族を守るためです♪
家の屋根と雨どいの点検は定期的に行い、大切な家族と家を守りましょう。
ワダハウジング和田製材株式会社
篭橋和子
家づくりは人生のうち一度あるかどうか。
どんな家がいいか、お金のこと、土地のことなど、わからないことだらけなのが当たり前です。
みなさん同じです。そういった場合は、まず専門家に聞きましょう。
ご来店またはホームページ、インスタDMなど、
お客様の使いやすい方法でご質問ください。
私たち住まいのプロが、お客様の疑問や不安に正直にお答えいたします。
しつこい営業は致しませんので、その点もご安心ください。
家を考え出す時は、まずは、イメージやデザインから興味を持たれる方が大半です。
しかし、家はイメージだけで決めてはいけません。
健康に快適な毎日を過ごすための確かな品質があってこそのものです。
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