2023.04.13
こんにちは、総務の篭橋です。
代表的な工法をご紹介します。
【木造軸組み工法】
木製の柱や梁、土台によって構造される住宅の工法です。
コチラ弊社もおこなっている工法になります。
柱や梁で構造の主体をつくった後、壁や屋根などをつけていきます。
日本の伝統的な建築工法で、現在の新築住宅の半数以上を占めています。
メリットは空間、開口部の設計が自由にできること。増改築の際に融通がきくことなどがあげられます。
また、高温多湿の日本の気候に対応できる通気工法なども確立しています。
そして大きな窓を取り入れやすいのも特徴です。
【2×4(ツーバイフォー)工法】
アメリカで盛んな工法で、工場でつくった枠組みを現場で組み立て、パネルで壁をつくる木造住宅のことです。
厚さ2インチ(約5㎝)、幅4インチ(約10㎝)の枠組みを使用することからこの名前で呼ばれています。
面(パネル)で支える為、耐震性が強く、気密性や断熱性が高いのが特徴です。
壁の位置が限定されているので、大きな開口部がといにくいなどがあります。場合もあります。
【プレハブ工法】
工場で生産し枠組みと、工場生産のパネルを接着剤や緊結金物で一体化させる工法。
主にハウスメーカーでつくられています。
プレハブ工法には鉄骨系とコンクリート系、ユニット系があり中でも中でも工場で箱型のユニットをつくって現場に運び込むユニット系は、コストが低く工期も短いのが特徴。ただし、間取りの自由度は低くなります。
住まいには様々な【工法】があります、それぞれの特徴や注意点を見て選びましょう!
新築住宅を建てるのなら、まず住宅の工法を知ろう!
ワダハウジング和田製材株式会社
篭橋和子
家づくりは人生のうち一度あるかどうか。
どんな家がいいか、お金のこと、土地のことなど、わからないことだらけなのが当たり前です。
みなさん同じです。そういった場合は、まず専門家に聞きましょう。
ご来店またはホームページ、インスタDMなど、
お客様の使いやすい方法でご質問ください。
私たち住まいのプロが、お客様の疑問や不安に正直にお答えいたします。
しつこい営業は致しませんので、その点もご安心ください。
家を考え出す時は、まずは、イメージやデザインから興味を持たれる方が大半です。
しかし、家はイメージだけで決めてはいけません。
健康に快適な毎日を過ごすための確かな品質があってこそのものです。
健康で豊かな暮らしができる家を建てる為に、知ってて良かったと言われる知識を盛り込んだ資料をプレゼントいたします。
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