2024.03.13
こんにちは、総務の篭橋です。
まだまだ寒い日が続きますね。
私、寒さは苦手!休みの日がずっとストーブにはりついています(笑)
寒さを感じると人の活動は鈍くなる傾向があるといいます。
それによって、さまざまな健康障害を招く事にもなりかねません。
家の断熱を整えることは健康になる為の近道なのかもしれません。
断熱効果のある家を建てることで、暖かくなると活動時間の増加がみられるという傾向があります。
寒いと縮こまって動きたくないですが、暖かい家なら家事など体を動かすことも苦ではなくなります。
結果的に生活習慣病のリスクが軽減されます。
夜中に何度もトイレに起きる
そんな夜間の頻尿に悩まされている方は、寝室の温度が18℃以上に保つと、夜間頻尿が改善されるといわれています。
寒さでトイレが近くなり睡眠を妨げることをなくすことで睡眠の質を高めて免疫力もUPし健康的な生活ができます。
日本人の3人に1人は高血圧といわれています。
食生活や運動に加え、家の寒暖差を減らすことで血圧低下につながるそうです。
特に高齢者のいる家庭は温度差によるヒートショックの危険もあります。
脱衣室と浴室の温度差を無くす工夫をするといいです。
熱が外へ流出していることが一番の理由です。
割合の約6割は、窓や玄関ドアなど開口部です。
開口部の断熱が暖かい家への近道です。
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■ 市販の窓用断熱シートやすきまテープなどを利用する。
■ カーテンを厚めのものにして、床よりも長めにすることですきま風をシャットダウン。
暖房費の節約にもなります。
■ 晴れた日は南側の窓から日光が入るようカーテンなどは開けておく。
太陽の熱を利用して暖かさをキープ。
などありますが、やはり断熱性の高い窓や、すきま風をシャットダウンする気密性に優れた窓へリフォームする。が一番の解決策かもしれません。
暖かい家で暮らすことは健康的な暮らしができる近道なのです。
ワダハウジング和田製材株式会社
篭橋和子
家づくりは人生のうち一度あるかどうか。
どんな家がいいか、お金のこと、土地のことなど、わからないことだらけなのが当たり前です。
みなさん同じです。そういった場合は、まず専門家に聞きましょう。
ご来店またはホームページ、インスタDMなど、
お客様の使いやすい方法でご質問ください。
私たち住まいのプロが、お客様の疑問や不安に正直にお答えいたします。
しつこい営業は致しませんので、その点もご安心ください。
家を考え出す時は、まずは、イメージやデザインから興味を持たれる方が大半です。
しかし、家はイメージだけで決めてはいけません。
健康に快適な毎日を過ごすための確かな品質があってこそのものです。
健康で豊かな暮らしができる家を建てる為に、知ってて良かったと言われる知識を盛り込んだ資料をプレゼントいたします。
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