2024.10.09
こんにちは!
家づくりサポーターの吉田洋子です。
3月に母が亡くなり、姉のところで飼っていた愛犬が亡くなり、少しナーバスになっている姉の元に、毎月ワンズと一緒に遊びに行くのが習慣になりました。
なんせ、愛知県の豊川市なので月に一度が限度です。
やっと涼しくなったので、色々試行錯誤せずにつれて行けるので、とても楽になります。
家族が居なくなるのは寂しいものです。
愛猫家、愛犬家も同様です。
新しい家で、楽しい思い出いっぱい作ってくださいね!
では、本題です。
先日築13年のオーナー様(弊社で家を新築されたお客様)からご連絡をいただきました。
弊社は、アフターの連絡を受けた者が、責任を持って対応することになっています。
入社当初は、電話を受けるとドキドキしていたのですが、今ではハイハイと内容を伺い、確認に行き見積依頼をする。
難なく出来る様になりました。
今回は、トイレからの水漏れ。
どこから出ているのか?どうして水が漏れてしまうのか?
まず、確認に伺います。
水を流してみると、トイレの継ぎ目からじわじわっと水が漏れている様でした。
13年も経っていれば、何らかの不具合が出て来ます。
一度直してもまた他が悪くなり、また業者を呼んで直してもらう。
そのたびにお金も掛かるし、修理のためにお休みを合わせたり、色々なストレスが掛かります。
いっその事交換してしまえば、そんなストレスは無い訳です。
なので、修理についてご説明し、交換の見積もりをご提案しました。
選ぶのはお客様ご自身になりますので…
今回のオーナー様は、交換をお選びいただきました。
トイレの交換工事では、まずトイレの蓋部分と便座を外します。
次に、トイレの奥の方に付いているサイドのパネルを外します。
そうすると便座を固定しているネジを外すことが出来ます。
このあと、溜まっている水は、インパクトで吸い上げる物があり、バケツにお水を取り便器を外していきます。
そうすると、便器がカッパッと外れます。
黒い筒状のものは、排水の部分です。
これは古いトイレの設置用部品です。
これを新しいトイレの排水の部品と交換します。
以前のトイレの固定位置が、新しいトイレとは違いますので、新しいトイレと一緒に設置位置を出す紙が入ってます。
その紙を排水溝の位置に合わせて、固定する部品を取り付けます。
新しいトイレの設置です。
便座を載せて、給水用のホースをつなげます。
奥の方にあるので、とてもやりずらそうです。
腰が辛そうな体制で作業しています。
水道屋さん、ありがとうございます!
完成しました!
吉田、自分で受けた工事は、出来るだけ同席します。
今回は、水漏れから床の劣化を心配されていたオーナー様に、確認とご説明をするためでした。
他にも何か不具合が無いか、ご確認もさせていただきます。
丁度、トイレに付いている手洗いの流れが悪かったんです。
水道業者が排水口に手を当てて、手のひらから排水口に空気を押し出し手を離すことで、トイレの詰まりを取る時に使う、ラバーカップの役割を手のひらでしたんです。
そんな裏技があったんだ!と、吉田感激しました。
アフターに同行すると、色々な事に出くわします。
ひとつひとつが吉田の知識になり、同じことがあった場合に対処出来るようになります。
例えば、収納扉の隙間が気になる。その位であれば、吉田直せる様になりました。
エコキュートのビスが無いんです。
このくらいも確認して、業者からビスをもらって取り付けるくらいは出来ます。
他には、『水道メーターBOXの中に水が溜まっている』とご連絡をいただきました。
いつもの様にお伺いして確認をしました。
水道メーターに繋がっている水道管からの水漏れで、直ぐ水道業者に連絡を入れ、見に来ていただきました。
一旦水が漏れない様にして、後日修理に来ていただきました。
コンクリートを斫って、BOXを外せば工事はし易いのですが、金額も掛かってしまいますし、コンクリートが乾くまで乗れないのも困るので、そのままで補修をしていただきました。
水道を止めてメーターを外し、水道管を切って補修をしていただきました。
水道を止めても、水道管に残っている水が出て来て、その水を細い管を使って吸い出したり、とても大変そうでした。
水が出て来なくなったら、管に接着剤を塗って乾かして終了。
外水道の水の出方を確認して完了でした。
オーナー様(弊社で家を建てていただいたお客様)からお困りごと(アフターメンテナンス)のご連絡をいただき、直ぐ確認にお伺いすると、とても安心されます。
新築もそうですが、お引渡した後も、10数年経った後も、満足していただける様に、アフター対応にも力をいれています。
そんな弊社のオーナー様になりませんか?
お問い合わせお待ち致しております。
ワダハウジング和田製材株式会社
吉田洋子
家づくりは人生のうち一度あるかどうか。
どんな家がいいか、お金のこと、土地のことなど、わからないことだらけなのが当たり前です。
みなさん同じです。そういった場合は、まず専門家に聞きましょう。
ご来店またはホームページ、インスタDMなど、
お客様の使いやすい方法でご質問ください。
私たち住まいのプロが、お客様の疑問や不安に正直にお答えいたします。
しつこい営業は致しませんので、その点もご安心ください。
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しかし、家はイメージだけで決めてはいけません。
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