2024.10.27
こんにちは、総務の篭橋です。
テレビ番組で保護動物のワンちゃんやネコちゃんを取り扱っている番組を見ていると我が家もペットを家族に迎え入れたいな~と思ってしまいます。
が、生き物を飼うのですから生半可な気持ちではいけないと自制しています。
ペット産業は幸せ産業と言われるぐらいです。
癒やしを求めてペットを飼い始める方もいらっしゃると思います。
ペットを飼い始める時、食べ物・予防接種・・・etc
いろいろ考えますが…
一緒に住む、家に対して考える方は少ないと思います。
ワンちゃんを飼っていた時、ペットと一緒に住むための家について・・・ 🙄
うーん、私、ワンちゃんを飼うとき何も考えずに飼い始めました。
何十年前の昔のことでしたので野外で綱をつけて飼っていました。
現在は、夏の暑さが異常のせいもありますが、大型犬・小型犬と関係なく家の中で飼うのが一般的になっているそうですね。
毎日散歩には連れていきましたが、年に1回の狂犬病予防接種と蚊に刺された時の予防の注射を行うだけでそれ以外の予防接種はしてなく、いまワンちゃんを飼っている方から見れば「あかんでしょう!」と注意されることが多い飼い方でした。
私、家の中でワンちゃんを飼っていなかったせいでしょうか、人にとって問題なくても、ワンちゃんにとって家の床は滑りやすくて危ない!
床がツルツルだと、ペットにとってケガをしやすいことに、ワダハウジングに入社してから知りました。
その他にも、低い位置に口に入るぐらいの小さなものを置くと、食べてしまって誤飲の恐れがありますし、うっかりお風呂のドアを開けたままにしていて湯舟で溺れてしまったなど
気をつけなければならないことが多くあります。
言われてみればわかりますが、言われないと気が付かなかったですね…反省しています。
考えてみると、人間の小さいお子さん、年配の方もそうですよね。
手の届くところに飲み込んでしまうものを置かない工夫、床が滑りやすいと転びやすく頭を打ってしまうかも・・・
年配者の寝たきりになる原因のひとつは、家の中でころんで骨折したことで寝たきりになってしまうことが多いそうです。
うーん、怖いですよね。
ペットが住みやすい家は、人も住みやすい家になるのではないでしょうか?
ペット目線で考えると人も住みやすい家になる!
いい家を建てる近道ではないかなと思います。
体が人間より小さいペットにとって、暑さ寒さは私たちより敏感です。
人は自分で、暑ければ服を脱ぐ、寒ければ着ることができます。
ペットにはできません。
暑い!寒い!と声を上げることも出来ません。
これは、赤ちゃんは言葉に発することができない、年配の方は温度差を感じにくくなる。
これらに似ていると感じるのは私だけでしょうか?
ペットの環境を整えることは、結果的に人にとってもいいことずくめなのです!
ペット目線で家を考えることは、人にとっても住みやすい家になる近道なのかもしれません。
ワダハウジング和田製材株式会社
篭橋和子
家づくりは人生のうち一度あるかどうか。
どんな家がいいか、お金のこと、土地のことなど、わからないことだらけなのが当たり前です。
みなさん同じです。そういった場合は、まず専門家に聞きましょう。
ご来店またはホームページ、インスタDMなど、
お客様の使いやすい方法でご質問ください。
私たち住まいのプロが、お客様の疑問や不安に正直にお答えいたします。
しつこい営業は致しませんので、その点もご安心ください。
家を考え出す時は、まずは、イメージやデザインから興味を持たれる方が大半です。
しかし、家はイメージだけで決めてはいけません。
健康に快適な毎日を過ごすための確かな品質があってこそのものです。
健康で豊かな暮らしができる家を建てる為に、知ってて良かったと言われる知識を盛り込んだ資料をプレゼントいたします。
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