2022.07.06
皆さんこんにちは。
ムシムシ暑い日が多くなってきましたね。
熱中症に気を付けて今年の夏も乗り切りましょう。
そういえば昨日でわが家の愛猫「ティアちゃん」を迎え入れて丸っと一年が経ちました。
ティアちゃんは、会社近所の道路で拾った保護猫ちゃんです。
現場に向おうと車で移動中、道路に丸く小さな物体が!
最初はゴミか手袋だと思いましたが、よく見れば小さな猫。
拾った時は、自分でトイレも出来ない赤ちゃんでした。
今は、元気に大きくなり家中笑顔が絶えません。
来てくれてありがとね。
ペット対応住宅始めました!
ティアちゃんを保護したことから気付いたことがありました。
スタッフ全員、動物が好きという事。
好きって結構大事な事ですよね。
人間、好きな事なら一生懸命になれますもんね。
なので、社内で同好会を立ち上げました。
その名も「もふもふ同好会」
スタッフ全員参加なので同好会もあったもんじゃないですが、仕事が楽しくなるならそれがいいと思いますね。
コロナウィルスの影響から自宅にいることが多くなった為、ペットを購入する人が増えたという事実を耳にしました。
この頃では、15歳以下の子供よりペットの方が多いという事も衝撃でした。
その反面で、何らかの理由から飼育できなくなり、やむを得ず殺処分も行われているという事。
年間2万匹を超えるワンちゃん、猫ちゃんの命が、失われています。
今の、自分たちに何か出来る事が無いかと考えた時に、ペットの住環境が整えば殺処分が減らせるのではないかと思いました。
ペット対応住宅を建てる工務店であれば、ペットとの住環境が整うと考えました。
ペットを手放してしまう原因の中に、飼い主のストレスがあると考えられます。
ペットの住環境とは、ペットが楽しく暮らせる住宅ではありません。
ペットと人がストレスを軽減できる環境です。
例えば、臭いです。
ワンちゃん、ねこちゃんを初めて飼育される方は、想像以上だったりするかもしれないですね。
消臭効果の高い素材で住宅を建てたり、リフォームしたりで軽減できます。
抜け毛なんかもお掃除しやすい環境づくりでこまめに掃除機を掛ければ、そんなに気にならなくなります。
建築資材のメーカーもペット対応住宅用の商品を数多く揃えるようになっています。
ペット対応住宅は、「ペットが楽しく暮らせる住宅」だと思いますが、それに合わせて人がストレスなく暮らせる住宅という事が大切だと思います。
是非、私達もふもふ同好会にお手伝いさせて下さいね。
少しでも不幸なワンちゃん、猫ちゃんが減ることを願っています。
ワダハウジング和田製材株式会社
大工一筋28年
速水元樹
家づくりは人生のうち一度あるかどうか。
どんな家がいいか、お金のこと、土地のことなど、わからないことだらけなのが当たり前です。
みなさん同じです。そういった場合は、まず専門家に聞きましょう。
ご来店またはホームページ、インスタDMなど、
お客様の使いやすい方法でご質問ください。
私たち住まいのプロが、お客様の疑問や不安に正直にお答えいたします。
しつこい営業は致しませんので、その点もご安心ください。
家を考え出す時は、まずは、イメージやデザインから興味を持たれる方が大半です。
しかし、家はイメージだけで決めてはいけません。
健康に快適な毎日を過ごすための確かな品質があってこそのものです。
健康で豊かな暮らしができる家を建てる為に、知ってて良かったと言われる知識を盛り込んだ資料をプレゼントいたします。
お一組様1回限り、毎月5名様限定。
※プレゼントは、岐阜県土岐市・瑞浪市・多治見市・可児市・可児郡で建築予定の方に限らせていただきます。
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