2024.01.18
こんにちは
ワダハウジング家づくりサポーター
加藤卓巳です!
皆さま、新年が始まり早半月が経ちました。
正月気分は抜けましたか?
弊社は完成見学会も始まっていますので、とっくに抜けています(笑)。
さて話は変わり、このブログをご覧いただいている皆様は、住宅をお考えの方も多いかと思います。
私の日々の業務は営業です。
営業(住宅のプランナー)として、お客様とのお話の中で、住宅を建てるお手伝いをさせていただいております。
住宅建築業界に入ってからマンションや住宅の建築に携わり、現在までの間に1800組を超える方々とお話をして参りました。
ここでは、その中で多くの方々から頂くご質問やご不安な事に対して、私がご説明しているアドバイスをお伝えしていきます。
もちろん持論満載でありますので、共感できる部分できない部分があるかとも存じますが、少しでもお役に立てて頂けると嬉しく存じます。
では本題に入ります。
さてさて、住宅を造る上で【神様】って結構お話に出てきますよね。
建て替えの場合は解体時にお祓い、工事の始めに地鎮祭、時には基礎工事中にお鎮め物を埋める、
上棟後に棟札を屋根裏に縛る等。
お祓い?埋める?納める? 正しい表現かはさておき、建物の中にも神棚を作成したり、時には「神も仏も無い」なんて嘆く事もあるかもしれませんが、でもやはり神様は大切なんですよね。
そして神様はお酒好き!
地鎮祭の御神酒について
御神酒(おみき)とは・・・・
神様にお供えするお酒の事で、神社や神棚でお供えする神饌(しんせん)の一つです。
神饌とは、神前にお供えするお酒や、食べ物のことでお米や魚、野菜にお塩などがあります。
いわゆる【海の物】・【山の物】のことを言います。
準備するお酒
清酒(せいしゅ)『すみざけ』とも言うそうです。
つまりは【日本酒】ですね。
正式には
白酒(しろき)濁酒(どぶろく)
黒酒(くろき)白酒に植物の灰を入れて黒くしたもの
醴酒(れいしゅ)甘酒
清酒(せいしゅ)日本酒
4種類を準備するそうですが、入手がなかなか困難なので、清酒のみが一般的になっています。
地鎮祭のあとに残った御神酒は、もちろん飲んだり、料理に使ってオッケーです。
持ち帰ったその日に飲むのが一番ご利益がある。という説もあるそうです。
お供えもその日の内に食べるようにします。
何故なら神様が地鎮祭の時に降りてきて食事をして戻っていかれるので、その物を食べると神様と一緒の行動をしたことになるからです。
お酒は飲み過ぎにご注意ですけどね。
地鎮祭などには、いろいろ用意が必要です。
これは何度も経験することではないので、しっかりお伝えいたしますよ。
※詳しくはホームページ から無料相談で承ります。
ワダハウジング:和田製材株式会社
・宅地建物取引士
・住宅ローンアドバイザー
・省エネ建築診断士
加藤卓巳
家づくりは人生のうち一度あるかどうか。
どんな家がいいか、お金のこと、土地のことなど、わからないことだらけなのが当たり前です。
みなさん同じです。そういった場合は、まず専門家に聞きましょう。
ご来店またはホームページ、インスタDMなど、
お客様の使いやすい方法でご質問ください。
私たち住まいのプロが、お客様の疑問や不安に正直にお答えいたします。
しつこい営業は致しませんので、その点もご安心ください。
家を考え出す時は、まずは、イメージやデザインから興味を持たれる方が大半です。
しかし、家はイメージだけで決めてはいけません。
健康に快適な毎日を過ごすための確かな品質があってこそのものです。
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