瑞浪市で健康住宅を建てるならワダハウジング和田製材

皆さんこんにちは。

 

 

冷え込みがこたえるようになりました。

いかがおすごしでしょうか？

暖かくして風邪をひかないようにしてくださいね。

 

 

最近、健康のことを考える機会がありました。

 

会社で受けた健康診断で血圧が高いということで、健康サポートなるものを受けることとなりました。

 

血圧が高いと温度差によるヒートショックを受ける確率が高くなり、寒い季節は特に心配だと説かれました。

 

 

サポートをして下さる先生は、親切丁寧に健康の意義を説き、これから3ヵ月かけて経過をみながら健康で長生きができるよう見守りサポートしてくださることになりました。

 

このことは、自分の不摂生を反省すると同時に、（ヒートショックだけではありませんが）住宅内の死亡者数が交通事故の約4.4倍！の事実にビックリしました。

 

※厚生労働省の2022年「人口動態統計（確定数）」にて、家庭における不慮の事故で亡くなった人は15,673人、交通事故で亡くなった人は3,541人です。

 

 

 

事故の内訳を見ると最も多いのは浴槽内での溺死です。

 

高齢者が浴槽内でヒートショックを起こしそのままお亡くなりになるパターンが多いです。（小さなお子さんが溺れたりする事故も含まれています）

 

健康的な生活に住宅はかかわっていることを、あらためて認識しました。

 

 

日本の平均寿命ってどれくらいかな？と思って「平均寿命と健康寿命そして健康住宅！」を検索しちゃいました。

 

2023年5月19日にWHOが発表した2023年版の世界保健統計によると、日本は

 

女性は世界で堂々の1位の86.9歳！

男性は世界第2位の81.5歳になります。

（ちなみに男性の第1位はスイスの81.8歳になります）

 

 

 

ほ～っ！やっぱり日本は長寿国だなと感心していた時に、気になるワードが！？

「健康寿命」ん？　早速、検索、検索。

 

健康寿命は、継続的な医療・介護に依存せずに自分の心身で生命を維持して、自立した生活ができる。

という事でした。

 

 

 

気になる日本での健康寿命の平均は、男性で72歳位、女性で75歳位だそうです。

 

そうすると約、男性は9年間、女性は12年間、病院や介護のお世話になっているという事ですね。

 

じゃあその10年位を少しでも健康に暮らせないかを考える。

 

そもそも健康だったら病院や介護のお世話にならずに済みますものね。

 

 

気がついたのが健康住宅です。

 

もちろん私のような不摂生は気をつけてですが、普段の生活の基盤を健康的なものにしておけば、心身に与えるストレスやダメージも軽減できるのでは？

 

 

健康住宅に厳密な定義はありませんが、

 

先ずは丈夫で安心、長く暮らせる住宅が１番かなっと思いますね。（高耐久）

 

自然な物を使って、化学物質に頼らない住宅。（天然素材）

 

湿気を取り除いて結露やカビを発生させない。（自然の調湿効果、塗り壁）

 

木や緑等の癒しの効果。（無垢素材や天然木）

 

夏はヒンヤリ、冬はぬくぬく。（高断熱）

 

光熱費も抑えて月々の家計をサポート。（太陽光発電システム）

 

このような住宅に住んでいれば健康寿命も延びるのかなっと思います。

 

 

あ～あ。宝くじでもあたらないかな～。

 

これから健康住宅を建てる人がうらやましいー！

 

 

 

ワダハウジング和田製材株式会社

篭橋和子