2024.02.27
こんにちは、総務の篭橋です。
寒い日が続きます。
2月生まれの私でもこの寒さには堪えます。(笑)
皆さま、お風邪など召さないようにご注意ください。
最近、あるオーナー様宅に定期点検にうかがった時のお話です。
(私どもは、定期的にオーナー様宅にうかがい家の不具合がないか点検を行うようにしております。)
点検が一通り終わり、オーナー様に、
「家のことでなにかお困りのことがありませんか?」との問いかけに
「テレワークのできる部屋を作っておけばよかった」と言われました。
こちらのオーナー様の家を建てたのは、コロナウイルス発生前のことで、何をするにも家族が一緒にいることを考えた間取りのお家を建てられました。
「在宅勤務になる発想がなかった」
とのお返事でした。
お家を建てる時は、まさかまさか、コロナウイルスが発生するとは夢にも思わず・・・
う~ン。人生何があるのかわかりません。
考えさせられました。
コロナウイルスの発生前は、3LDKで主寝室が1室、子供部屋2室の間取りの形が多かったです。
現在は、3LDK+書斎を一部屋を望まれるお客様が多くなってきています。
これから家を建てられる方は、テレワーク等にも使用できる部屋を確保しておいたほうがいいかもしれません。
家のテレワークのお悩みとして
・オンとオフの切り替えが難しい
・騒音や電話、来客で集中力が途切れがち
・ウェブ会議中に、子供の騒ぐ声などが入ってきてしまう。
・リビングだと、リラックスしすぎて生産性が上がらない。etc
とあります。
仕事モードになるテレワークの工夫としては
・仕事空間は生活感のあるものをできるだけ片付けて視界に入らないようにする。
・通勤着に着替え、身だしなみを整える。(普段着で仕事をしますとリラックスして仕事の効率も上がらない場合がある)
などありますが、テレワークで必要な集中力を途切れさせない仕事モードへ切り替える為にも、テレワーク用の個室を用意するのもいいかもしれません。
時代によって、生活様式は変わっていきます。
家を建てる時は、生活場面が変わることを想定して家づくりをするのも必要なのかもしれません。
ワダハウジング和田製材株式会社
篭橋和子
家づくりは人生のうち一度あるかどうか。
どんな家がいいか、お金のこと、土地のことなど、わからないことだらけなのが当たり前です。
みなさん同じです。そういった場合は、まず専門家に聞きましょう。
ご来店またはホームページ、インスタDMなど、
お客様の使いやすい方法でご質問ください。
私たち住まいのプロが、お客様の疑問や不安に正直にお答えいたします。
しつこい営業は致しませんので、その点もご安心ください。
家を考え出す時は、まずは、イメージやデザインから興味を持たれる方が大半です。
しかし、家はイメージだけで決めてはいけません。
健康に快適な毎日を過ごすための確かな品質があってこそのものです。
健康で豊かな暮らしができる家を建てる為に、知ってて良かったと言われる知識を盛り込んだ資料をプレゼントいたします。
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