2023.06.15
おはようございます。
ワダハウジングの塚本です。
キッチンのゴミ箱の置場など満足されていますか?
クリナップの「キッチン白書2023」では、対面タイプのキッチンはゴミ箱の容量が大きくなる傾向があるそうです。
壁付けキッチンなどに比べ、リサイクルゴミなどもキッチンで保管するご家庭が多いようです。
瓶・ペットボトル
食品トレー
缶
牛乳パックや雑誌などのリサイクルゴミ
生ゴミや、調理、食事、掃除で出るゴミなど
洗ったり乾かしたりして保管、キッチンと直結するリサイクル品が多いからというのも理由の一つだと思います。
人が必ず集まる場所、大きめのゴミ箱を設置する、棚とすき間の関係など要因は他にも多々ありそうです。
ただでさえ、物が多いキッチン。
スッキリとしたキッチンを保つためには、ライフスタイルからの収納計画が必要になってきます。
そして、ゴミに関する悩みとして多いのは「臭い」
暑くなってくるとその傾向はより高まります。
一旦冷凍庫で凍らせてゴミ捨ての時まで保管する。
蓋つきや、脱臭剤を使うなどあれこれ対策法も出ていますよね。
これに関していえば、「生ごみ処理機」もおススメ。
自治体によっては、助成金が出るところもあります。
我が家では、温風乾燥式のものを使っていますが、割と大きく、コンセントとも必要なモノです。
他にもいろいろあるので好みのものを見つけていただけると思います。
せっかく家を建てるなら、ゴミに関する不満や不具合も解消していただくのがベストです。
キッチン収納に数個のゴミ箱を組み込む。
ゴミの置場も決めたうえで、大容量のパントリーをつくる
など、それ以外でも好みとライフスタイルから様々な対策ができます。
ぜひご相談に来てみてください。
ワダハウジング和田製材株式会社
木造ハウジングコーディネーター
塚本 由賀
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