2023.03.05
こんにちは
ワダハウジング家づくりサポーター
加藤卓巳です!
まだまだ肌寒い日が続いていますね・・・。ほんと寒い〰!
私は昨年から今年にかけて、一度も風邪をひいてません。
マスク・手洗い・うがいをしっかりしているからでしょうか?
これからも、気を付けたいと思います。
マスクははずさないで行きます!
さて、ちょっとした本で、こんな事が書かれていました・・・・
Aさん
『お施主さんが、地震でも壊れない、安全な家を建ててほしいってお願いした時に、工務店さんはなんて答えているの?』
『大丈夫ですよ、一生懸命つくりますよ』って聞くことが多いよね。
Aさん
これだと『本当に大丈夫?』って思ってしまいますよね。
Aさん
『工務店さんの大丈夫って、何を根拠に言っているの?』
B さん
『いいところに気づきましたね!』
ここにお施主様と工務店とにギャップがありますかね。
建築のプロに任せているから、ちゃんと構造計算などをしていると思い、お施主様も安心してしまいますよね!
でも、結構工務店さんの『大丈夫』とは、今までの経験と勘をもとに、手抜き工事をしないで、一生懸命に家を設計して、建てることが根拠となっていることもあるみたい。
確かに、経験と勘は大切だし、手抜きせず、一生懸命造る事は当然ですよね。
だけど、それは【地震に対して、安全で丈夫な家になること】とは別ですよね!
Aさん
『会話はできていても、想いはかなりすれ違っているんですね』
Bさん
『そう・・・【本当に安全な家】 = 【構造計算をしている家】の実現ができていない場合がありますよ』
ここで、皆様に知っておいてほしいことがあります。
是非、覚えておいてください。
Bさん
『許容応力度計算(キョヨウオウリョクド計算)って言葉を、聞いた事はありませんか?』
Aさん
『いやー、聞いた事はないですね』
Bさん
『これは、構造検討方法の3つの中でも、最も詳細に安全性検討を行う計算方法なんですよ』
『他にも、仕様規定、性能表示計算という方法もあります』
Aさん
『じゃあ、この許容応力度計算をした家は、安全だってわかるんですか?』
Bさん
『そうですよ!この許容応力度計算をクリアできるよに建てれば、家はとっても安全で、丈夫になりますよ!』
Bさん
それでは、簡単に建物の強度【耐震等級】に【許容応力度計算】がどう関係しているかについて、ご説明させて頂きます。
是非、ご覧下さい。
【ここから、下記説明を参考にして頂けると嬉しく存じます】
Aさん
『へぇ~ 今、建物の強さって9段階もあるんだ!』
どうして?どうして?
Aさん
『この、耐震等級1・2・3は聞いた事があります』
Bさん
あと。みなさん昔の大地震の事を覚えていますか?
ここも本当に重要ですよ!
Aさん
『へぇ~。この許容応力度計算って大事なんですね!』
じゃあ。この許容応力度計算をしている工務店で建設をお願いすると
丈夫で安全な家に住めるんですね!
Bさん
そうです。
工務店に行かれたら、こう聞いてくださいね!
【こちらの家は、耐震について許容応力度計算はされていますか?】と聞いてください。
安心して、家づくりができますよ!
※是非、参考にしてみてくださいね!
※詳しくはホームページやモデルハウスでの無料相談で承ります。
ワダハウジング和田製材株式会社
・宅地建物取引士
・住宅ローンアドバイザー
・省エネ建築診断士
加藤卓巳
家づくりは人生のうち一度あるかどうか。
どんな家がいいか、お金のこと、土地のことなど、わからないことだらけなのが当たり前です。
みなさん同じです。そういった場合は、まず専門家に聞きましょう。
ご来店またはホームページ、インスタDMなど、
お客様の使いやすい方法でご質問ください。
私たち住まいのプロが、お客様の疑問や不安に正直にお答えいたします。
しつこい営業は致しませんので、その点もご安心ください。
家を考え出す時は、まずは、イメージやデザインから興味を持たれる方が大半です。
しかし、家はイメージだけで決めてはいけません。
健康に快適な毎日を過ごすための確かな品質があってこそのものです。
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