2024.08.27
こんにちは、総務の篭橋です。
暑い日が続きますね。
私、先日あまりの暑さに頭が回らなくなっていたのでしょう。
家の鍵をかけずに外出をしてしまい、帰るまでそのことに気づきませんでした。
帰宅時間が夜遅くでしたので、おそるおそる家に入り侵入者の気配がないことで、ホッとしました。
私のように、うっかりする方は少ないでしょうが、油断大敵です。
侵入者は入りやすい家を探して目星をつけ、家族の行動を把握してから侵入する用意周到のパターンが多いそうです。
とはいうものの、例外はあります。
怖いのは、家の中でバッタリ侵入者と遭遇してしまった場合です。
侵入者が逃げてくれればまだいいですが、襲ってきた場合・・・想像するだけで恐ろしいですね。
侵入者が入りにくい家を工夫しましょう。
家に侵入しにくくするために、ドアのカギは2ヵ所のワンドアツーロックがおススメです。
カギは1ヵ所より2ヵ所のほうが侵入者にとって開けるのに時間がかかります。
時間がかかるほど、侵入するのをあきらめる傾向にあると言われています。
また家を留守にする場合、カギをポストや植木鉢などいつも決まった場所に隠していませんか?
侵入者は観察しています。
「カギをなくしてしまうかもしれないので持ち歩きたくない。」
「鞄に出来るだけモノを入れたくない。」
カギを持ち歩きたくない方は、スマートロックの玄関ドアがいいのかもしれません。
※スマートロックとは、スマホなどのデバイスで、自宅やオフィスなどのドアの解錠や施錠ができるシステムのことです。
利便性や防犯性の高いアイテムです。
侵入者は人目を気にします。
暗いと顔がわかりにくいなど侵入者にとって利点が多いのです。
玄関灯やセンサーライトなどで明るくしましょう。
庭の植栽などで外からの視線がさえぎられていると侵入者が、カギを開けているのを人に見られなく安心して作業できます。
高い木や伸びた植栽は見通しをよくするように手入れをこまめにしましょう。
ハシゴや脚立、バケツなど侵入者の足場になるものを庭に置いてありませんか。
侵入の手助けになるものは家の中に入れておきましょう。
侵入者の70%が5分以上、家に入る時間がかかると侵入をあきらめるとデータがあります。
侵入するのに時間のかかる面倒な家にすることが大切です。
また、普段からご近所の方とお付き合いがあるといいのかもしれません。
侵入者が侵入をあきらめる理由のトップは、〝声をかけられた″ からだそうです。
日ごろからの近所づきあいも重要な防犯対策になります。
ワダハウジング和田製材株式会社
篭橋和子
家づくりは人生のうち一度あるかどうか。
どんな家がいいか、お金のこと、土地のことなど、わからないことだらけなのが当たり前です。
みなさん同じです。そういった場合は、まず専門家に聞きましょう。
ご来店またはホームページ、インスタDMなど、
お客様の使いやすい方法でご質問ください。
私たち住まいのプロが、お客様の疑問や不安に正直にお答えいたします。
しつこい営業は致しませんので、その点もご安心ください。
家を考え出す時は、まずは、イメージやデザインから興味を持たれる方が大半です。
しかし、家はイメージだけで決めてはいけません。
健康に快適な毎日を過ごすための確かな品質があってこそのものです。
健康で豊かな暮らしができる家を建てる為に、知ってて良かったと言われる知識を盛り込んだ資料をプレゼントいたします。
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