多治見市で家事楽ファミリークローゼットの相談はワダハウジング

こんにちは、総務の篭橋です。

 

 

まだまだ暑い日が続きますね。

 

体が暑さについていけなくて外に出るのが、おっくうになります。

 

 

こんな時は、快適に家でゆっくり時間を楽しみたいですね。

長い時間いる家ですし、スッキリとした気持ちのいい家ですごしたいですね。

 

さて、スッキリした家はどんな家でしょう。

一般的に思いつくことは、物が散らかっていない家を想像しませんか。

 

そんなこともあるからでしょう。

家を建てる際、「収納スペースを広く作りたい！」と思う方も多いと思います。

 

 

収納スペースを広くすることで、たくさん荷物を入れることができるので、生活空間をすっきりとさせることができますね。

でも これは片づいたことになるでしょうか。

 

収納スペースが広いほど、多くの物を収納できることはメリットになります。

が、本当に必要な物が多くの物の中に紛れてしまったら、わからなくなる可能性はありませんか？

 

また現実問題として、収納スペースに割ける広さには限りがありますよね。

 

 

そこで多くなりがちな家族の衣服の把握もでき、衣替えも簡単！になるファミリークローゼットをご説明をします♪

 

＊ここでは一般的なクローゼット（ハンガーパイプとその上に枕棚が一枚ある造り）を想定してご説明します。

 

 

 

家族が全員で使えるファミリークローゼットを望まれるお客様がおおくなってきています。

 

家族全員の衣服は一か所で収納することによって、各部屋には小さな収納だけで済み、結果的に収納スペースがコンパクトになる場合もあります。

 

 

 

ファミリークローゼットは、お風呂＆脱衣室の近くにあると便利ですよね。

 

お風呂にはいったのちファミリークローゼットで着替えて完了。

 

また、脱衣室に乾燥機が設置してあれば、洗濯、衣服を乾燥してファミリークローゼットの一ヵ所に収納すればいいので各部屋に収納しにいかなくてもいいので楽になります。

 

家事の時間短縮にもなりますよね。

 

 

 

ここでファミリークローゼットの収納術でちょっとアドバイス！

 

まず家族で、どれだけの衣服の種類があるのかを把握することが大切です。

 

一度全部の衣服をチエックしてみたらいかがでしょうか？

同じ形の衣服や使用してない衣服など整理が出来ますよ。

 

 

次に、衣服の収納方法として

かける衣服と畳む衣服を仕分けることです。

 

 

かける衣服（ハンガー掛けに）は、

コートやシャツ、ワンピースなどのシワができやすいもの

 

 

畳む衣服は、

セーターなど伸びる衣服や下着＆靴下は畳んで引出し収納にセットするもの。

のことを言います。

 

ここでワンポイントアドバイス！

 

畳む衣服をいれる引き出し収納は、軽くて動かすのも簡単な「プラスチック製の引き出し収納」がおすすめです。

 

同じサイズの同じ製品の引き出し収納を使うことで、衣替えの際にも、引き出しを上下で入れ替えるだけで簡単になります。

 

 

今回は限られたスペースを有効に活用するクローゼットの収納術をご紹介しました。

 

収納する物の定位置を決めてあげることと、収納に利用するケースをそろえることで、衣替えも楽々♪ですよ。

 

衣替えの季節の前に、定品・定位置・定量を考えた収納スペースを見直してみてくださいね。

家の中がスッキリしますよ。

 

 

 

ワダハウジング和田製材株式会社

篭橋和子