多治見市で県外から住宅取得する場合の補助金ならワダハウジング

こんにちは！

家づくりサポーターの吉田洋子です。

 

 

もう一週間もすると7月ですね。

最近吉田がはまっているのが、コスモスと言うドラックストアに売っているイチゴのかき氷なんです。

 

 

練乳を掛けてイチゴミルクにして、暑い日やお風呂上りに食べるんです。

 

 

冷たさと練乳の甘さが暑さと疲れを癒してくれます。

是非試していただきたいです。

 

では本題です。

県外から岐阜県に住宅を取得し、移住をしますと各市町村から補助金が交付されます。

 

 

移住支援補助金は、多治見市、土岐市、瑞浪市等どこでもあります。

今回は多治見市についてお話しさせていただきます。

 

 

住宅をご検討のお客様とお話ししていますと、瀬戸市や豊田市から移住を考えていらっしゃる方もお見えになります。

そういう方にピッタリの住宅支援金です。

 

県外から移住した場合、複数世帯（例えば父母子供2人の家族4人等）で　50万円/世帯

※18歳未満の世帯員を帯同する場合、30万円/世帯を加算（令和6年4月1日以降の転入者）

ここは、市町村の財政によって異なります。

 

 

単身世帯の場合、30万円/世帯（令和6年4月1日以降の転入者）

 

 

申請期限については、転入後1年以内（予算額に達した時点で、交付申請の受付を終了します）

申請をする場合は、事前にご相談されることをお勧めします。

 

 

移住に関する要件の中で、大切な部分のみご紹介しますね。

 

1.多治見市に住民票を移した日の直前、連続して5年間岐阜県外に在住していた。

2.多治見市において住宅（延床面積の1/2以上を居住の用に供するのと、共有の場合申請者の持ち分が1/2以上）を取得した。

3.住宅に定住し自自会に加入して、地域住民との交流及び地域振興のための活動に参加する。

4.移住支援金の申請日から5年以上継続して多治見市に居住する意思がある。

※5年以内に転出した場合、支援金の返還対象となる可能性があります。

5.多治見市における世帯全員の市税その他諸納付金の滞納がないこと。

6.類似の事業または、結婚新生活支援金の支給を受けていない、または受ける予定がないこと。

7.暴力団等の反社会的勢力または、反社会的勢力と関係を有する者でないこと。

8.交付申請する年度の4月1日時点で、申請者の年齢が39歳以下であること。

 

その他の交付条件に、就業、起業に関する要件もございますので、確認をしてくださいね。

 

 

もうひとつ、大切な条件がございます。

◎岐阜県または多治見市が実施する、各種移住定住に係る調査及びインタビュー。

移住の目的、経緯、現状等に関するレポートの提出（申請時から移住5年目まで各年）。

 

 

 

今後の参考にするためですからご協力をお願いいたします。

岐阜県内から多治見市への転入をお考えの方にも支援金を申請出来る方法がございます。

それは、空き家再生補助事業です。

 

 

この事業は、多治見市内の空き家のリフォームや取り壊し（建直しが条件）にかかる工事費用等の一部を補助します。

対象になる物件は以下になります（子育て世帯、新婚世帯共通です）。

 

1.多治見市の空き家、空き地バンクに登録されている築10年以上経過したもの（居住者が居ないこと）。

※親が所有する空き家を建替え又はリフォームした場合は、申請者が所有者に(名義変更）すれば対象になります。

2.事業完了後に新耐震基準を満たしていること。

3.事業完了後の用途が、専用住宅であることかつ居住すること（店舗兼用の住宅は補助金対象外です）。

4.補助年度の4/1または予約申込日から遡って半年以内に物件を取得している。

5.多治見市税その他諸納付金の滞納がないこと

6.反社会勢力に属してないこと。

 

 

いろいろ要件がございます。

 

特に、多治見市立地適正化計画の居住誘導区域内の場合は、算出した額に10万円加算など、確認が必要なことがたくさんあります。

必ず事前に多治見市に確認してください。

 

土地探しから、申請手続きまで何でもご相談ください。

お問い合わせお待ちいたしております。

 

 

 

ワダハウジング和田製材株式会社

吉田洋子