2023.12.28
おはようございます。
ワダハウジングの塚本です。
「目の色で、感じる明るさが違う」そう聞いたことはありますか?
夫婦や家族で灯りの好みが違う、灯りをつけてないけど大丈夫?暗くない?
もしかしたら、それも明るさの感じ方が違うせいかもしれません。
家族で自分だけがお休みの日の楽しみ。
コーヒー、おやつ、Netflix。
1人の時見るのは、悪魔や妖怪、魔法使いが出てきて冒険したり。
中世ヨーロッパ的な感じ(?)のものが好きです。
何やっとるか分からん!と言ってしまうほど暗い画面もたくさん出てきます。
目の色素の薄い白人の方々は、よくいる日本人に比べて1/3の明かりでも新聞が読めるそうです。
だから暗くない?そう思えるあの明かりでも問題なく活動できるそうです。
白人の方々は、30歳くらいから白内障になっていくそうです。
日本人の多くは、60歳ぐらいからと言われていますよね。
それを思えば、色素が薄い方は、より光に対する対策が必要と言えます。
塚本家の目の色を見てみます。
夫や三女に比べると、次女に長女、私はほんの少し明るい目の色をしています。
次女、長女、私のスマホの画面は比べて見ると基本暗めです。
そのまま画面を見せたりすると、夫や末っ子は暗く見にくいと言います。
また、私はリビングに電気が付いていればキッチンの電気は必要ないのですが、夫はキッチンも電気を付けて作業します。
好みの問題もあるかもしれませんが、もしかしたら瞳の色が関係しているのかもしれません。
目の色が薄い方は、濃い方の明かりに合わせてしまうと、実は眩しさを感じているかもしれません。
瞳の色の濃い薄いが多少でも家族で違う場合、寝転がったりする部屋には照度を変えられる明かりをつける。
目の色素が薄い方は特にダウンライトなど、目に電球の明るさがそのまま入るものは避けた方が無難です。
また、間接照明を利用したり、暗めに照明計画をして、フロアライトなどの置き型の照明で調節できるようにしておくなどがおススメです。
ワダハウジング和田製材株式会社
木造ハウジングコーディネーター
塚本 由賀
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