2021.09.12
こんにちは。
先日、多治見市H様邸にて、注文住宅の上棟工事が完了致しましたので、上棟当日の流れやその様子を紹介していきますね!!
朝7時30分頃に注文住宅の工事現場に棟梁含め、大工さん、クレーンの運転士、現場監督、補助監督が集まります。
そして、安全に工事を進める為の注意事項や1日のタイムスケジュールの確認をして工事を開始します。
この日の最高気温が37℃あり、大変暑い日でした。
熱中症対策の為、お互いの顔色を確認し、声を掛け合うこと、タブレットの用意、いつもより多めの休憩時間を設けました。
まずは柱を垂直に立てていきます。
そして、子供たちの大好きな、大きなクレーンが動き出し、梁(水平方向に使用する材)を吊り上げ、木材同士を組み合わせていきます。
1階部分を組み立て終わると、2階の床組みの材料(床を支える骨組み)を上げ、釘で留めていきます。
2階の床組みが完成すると、屋根の骨組みまでの材料をクレーンで吊り上げ組み立てていきます。
この時点で、かなり立体的になっていますよ!!
また、屋根の骨組みが出来る頃には、お昼になっていますので、12時から13時までお昼休憩を取ります。
因みに、通常はお昼休憩以外に10時と15時に20分程の小休憩を取りますが、今回は熱中症対策の為、午前は9時30分、午後は14時30分と早めに休憩に入り、30分多めに取りました。
9時30分からの休憩時には、既に汗で衣類もベタベタです。
14時30分からの休憩時には、尋常じゃない暑さにやられ、誰もしゃべる人がおらず、セミの鳴き声だけが響いていました!
うだるような暑さにマスク着用、更に力仕事な上に頭も使う為、結構な体力を消耗します!
安全に工事を進めていく為にも、しっかり休憩を取ります。
午後からは、屋根に瓦などの葺き材を受ける為の野地板を張り付けます。
その上に水を通さないルーフィング(布にゴム、アスファルトを染み込ませた防水材)を敷いて、建築用のホチキスで留めていきます。
その後、ルーフィングが風で飛ばない様に胴縁で仮固定します。
最後に雨対策として、壁にグルっと一周ブルーシートを張り付け、上棟完了となりました。
引き続き、注文住宅の完成を目指し、協力業者と一丸となって工事を進めて参ります!!
土岐、瑞浪、多治見、可児、御嵩町で注文住宅なら
ワダハウジング和田製材株式会社
鈴木 章裕
店名:ワダハウジング和田製材株式会社
住所:〒509-5142
岐阜県土岐市泉町久尻9-3
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