2020.07.20
前回のランキングでもお伝えしたとおり、先輩136人のしまったランキング第2位である「部屋の広さで失敗」について大事なポイント をお伝えします。
今回のポイントからお伝えすると、住まいという限られた面積では、スペース配分がカギとなります。自分たちのライフスタイルに合わせた部屋の広さを確保するためには、必ず優先順位を付けましょう。
よくある失敗事例を確認していきたいと思います。
脱衣室が狭すぎて、定員1名しか使えない。
更に、室内物干しに洗濯物をかけていると、脱衣室に居場所がない。
更に、家事動線のために、出入り口を増やしたため、 収納も取れなくなった。
リビングを中心に家づくりをしたため 和室が4.5 畳と狭くなってしまった。
結果的に、来客が2人以上だとかなりきつい。
あまり使えないため、物置になってしまいそう。
トイレが子供には広すぎたかも。
横幅がゆったりしすぎているので、 座ったままではトイレットペーパーが取りにくいみたい。
いかがでしょうか。間取り関連はこだわる人が多いのですが、なかなかうまくいかないことが分かります。
原因の一つとして、自分たちの要望ベースで進める家づくりになってしまうと、住んでからのことが考えられないことが多いのが現状です。
そのため、プロの設計士と敷地、ライフスタイル、さらには現在持っている家具についてもお話をしていくことをお勧めします。そこで、何を優先するかを検討していくとこのような失敗がなくなるはずです。
失敗しない家づくりの為に、ご参考にしていただければ幸いです♪
弊社では間取りに関する無料相談会を実施しております。
あるいは、見学会で実際の間取り・プランについてもご覧いただくこともできます。ぜひ家づくりのプロに、直接ご相談されてみてはいかがでしょうか。
次回は、「家事、子育て」の間取りについてご案内をさせていただきます。
まとめ
間取りにおいて失敗しないためには、プロの設計士に相談し、 要望の優先順位を検討していくことがお勧めです。 ※掲載の情報は2020年7月現在の情報です。
家づくりは人生のうち一度あるかどうか。
どんな家がいいか、お金のこと、土地のことなど、わからないことだらけなのが当たり前です。
みなさん同じです。そういった場合は、まず専門家に聞きましょう。
ご来店またはホームページ、インスタDMなど、
お客様の使いやすい方法でご質問ください。
私たち住まいのプロが、お客様の疑問や不安に正直にお答えいたします。
しつこい営業は致しませんので、その点もご安心ください。
家を考え出す時は、まずは、イメージやデザインから興味を持たれる方が大半です。
しかし、家はイメージだけで決めてはいけません。
健康に快適な毎日を過ごすための確かな品質があってこそのものです。
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