2022.07.08
こんにちは!和田浩志です。
今日はお金の話です。
みなさんも家づくりで 一番心配なのはお金のことですよね?
実際のお客様リサーチでも、「心配なのはお金です」「予算内におさまるか?」「 全部でいくらかかるか心配」、等々お金に関する心配事が一番多いです。
誰でも何かを買うときは、「全部でいくらか?」が気になるはずです。
今日は、それを簡単に分析する方法をお伝えします。ぜひ最後までお読みください。
では、いってみましょう!
家づくりの資金計画とは、総支払い額のことを言います。
よくお客様から、他社さんが作った資金計画書を見せて頂くこともあるのですが、これがまた各社さん書式がまちまち。
お客様がこれらを見ても、どれが適正かわかりにくいだろうななぁ~と思えてしまいます。
クルマ購入などと比べて、家づくりが難しいのは、建物建設費と土地代以外にも、お客様が出費する費用がかなりあることです。
家づくりの総支払い額を、大きく3つに分類すると次の通りです。
①建築会社に支払う工事費
②土地代とその経費
③その他の諸経費
資金計画書をもらったら、この3つを3色のマーカーで色分けするとよいです。とても比較しやすくなりますよ。
しかし、ここで問題になってくるのは、この3つをどう見分けるか?ですよね。あなたもきっとそう思われたと思います。
いったい、この①~③をどう分類すればよいのでしょうか?
ご安心ください。やり方は簡単です。
担当営業の方から資金計画書を出してもらったとき、次のように聞いてみてください。
①を知るためには、「御社にお支払いする費用はどれですか? 合計おいくらですか?」
②を知るためには、「土地購入にかかる費用はどれですか?合計おいくらですか?」
③を知るためには、「その他、私が払うべき諸経費はすべてここに載っていますか?」
と聞いてみてください。
概算でもよいので、丁寧に説明して頂けると安心ですね。
上記①~③の3つをマーカーで色分けして、それぞれの合計額を出してみて、各社の①~③の数字を比較してみると良いです。
すごくわかりやすく比較しやすくなりますよ。
①②は各社や土地の地域でまちまちですが、 ③は本来どこで聞いても そんなに変わらないはずです。
③が極端に高い場合は、注意が必要です。一度やってみることをオススメします。
詳しくお知りになりたい方は、無料相談を利用されるのも一考です。
Zoomを利用しスライドで説明するので、わかりやすいと思います。
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和田製材株式会社
代表 和田浩志
代表取締役/一級建築士/省エネ建築診断士/住宅ローンアドバイザー
100年続く和田製材
だからこそできる、
理想的な木造の注文住宅。
あのDULTONと
和田製材が手を組んで注文住宅を!
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自分らしい家。
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和田製材株式会社
〒509-5142
岐阜県土岐市泉町久尻9-3
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家づくりは人生のうち一度あるかどうか。
どんな家がいいか、お金のこと、土地のことなど、わからないことだらけなのが当たり前です。
みなさん同じです。そういった場合は、まず専門家に聞きましょう。
ご来店またはホームページ、インスタDMなど、
お客様の使いやすい方法でご質問ください。
私たち住まいのプロが、お客様の疑問や不安に正直にお答えいたします。
しつこい営業は致しませんので、その点もご安心ください。
家を考え出す時は、まずは、イメージやデザインから興味を持たれる方が大半です。
しかし、家はイメージだけで決めてはいけません。
健康に快適な毎日を過ごすための確かな品質があってこそのものです。
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