2021.10.22
こんにちは!和田浩志です。
工務店を選ぶときはまずはこの4つを見てください!
工務店を選ぶとき、まず実践してほしい!
【工務店の選び方】超カンタンな4つの方法~第1回目~
「家の断熱性能が一定以上あること」
についてお話をします。
難しいお話はいたしません。
誰でもカンタンにわかるように解説いたします。
工務店選びの必須項目の一つなので、すごく大事なお話です。
最後までお読みください。
「家の断熱性能が一定以上あること」
これを、どのように判別するか?
まず、結論から言いますと・・・
工務店さんに向かって、こう聞いてください。
御社の建てる住宅の「UA値(ゆーえーち)」を教えてください。
この意味を、今日は解説いたします。
UA値とは、建物の断熱性能を表す数値。
つまり、家を「器(うつわ)」に例えたら、その器の断熱性能のことです。
専門的なことばでいうと「外皮平均熱貫流率」っていいます。
お家の「器」のことを「外皮(がいひ)」っていいます。
つまり「外皮」って、屋根や天井、壁、床、窓など家を断熱材でスッポリくるむ部分の事です。
一応計算式は、「家の各部の熱損失量の合計÷外皮面積の合計」で計算します。
あっ!でも、こんな計算式は覚えなくていいですよ。
家の断熱性能は「UA値(ゆーえーち)」ってことだけ覚えておいてください。
このUA値、数字が小さいほど断熱性能が高く(良く)なります。
先日お見せした、こちらの表。
下へいくほど断熱性能が高く(良く)なるというわけです。
ではこのUA値、目安はどれくらいがよいのでしょうか?
省エネ基準の0.87?
ZEH基準の0.60?
0.48以下は必要でしょう。
つまり、「HEAT20」の水準です。
全国の先進的な工務店は、やはり「HEAT20」を基本にした家づくりをしています。
参考にしてみてください。
【工務店の選び方】超カンタンな4つの方法~第1回目~
「家の断熱性能が一定以上あること」を確認するためには、
御社の建てる住宅のUA値(ゆーえーち)を教えてください。
と聞いてみてください。
明日は、
【工務店の選び方】超カンタンな4つの方法~第2回目~
「家の気密性能が一定以上あること」です。
これも、工務店選びの必須項目の一つなので、しっかりおさえておいてください。
では明日をお楽しみに。
今日も最後までお読みくださって、ありがとうございました!
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代表取締役/一級建築士/省エネ建築診断士/住宅ローンアドバイザー
和田浩志
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