2023.11.09
新築から16年のお宅でのトイレの修理工事を紹介します。
こんにちは!
家づくりサポーターの吉田洋子です。
10月は夏の様な暑さから、突然寒暖差がありました。
11月はどうなるでしょうか?
吉田、季節で言うと、自然な風と日差しが気持ち良い、春と秋が大好きなんですね。
夏は汗でアトピーが悪化するし、冬は乾燥肌で何を触っても静電気でパチパチするし・・・。
気象庁の3ヶ月予報によると、今年は暖冬のようです。
くれぐれも体調を崩さない様に、していきたいものですね。
では、本題です。
以前、築16年のオーナー様(弊社で家を新築されたお客様)のお宅を訪問した時のことです。
温水器を追い炊き機能付きの、エコキュートに交換したいとご相談されました。
直ぐにお見積りをさせていただいたのですが、その直後トイレの不具合があるからと、そちらの依頼もいただきました。
先ず、トイレの不具合が一番気になるとのことで、先日トイレの交換工事を行わせていただきました。
トイレの交換工事では、まずトイレと床の固定のねじを外します。
便座の上のタンクを外します。
このあと、溜まっている水は、インパクトで吸い上げる物があり、バケツにお水を取り便器を外していきます。
そうすると、便器がカッパッと外れます。
黒い筒状のものは、排水の部分です。
これは古いトイレの設置用部品です。
これを新しいトイレの排水の部品と交換します。
腰が辛そうな体制で作業しています。
水道屋さん、ありがとうございます!
新しいトイレの設置です。
あとは、便座とタンクを載せたら完成です。
完成しました!
吉田、トイレの交換工事を見たのが初めてでした。
何故かって?
殆ど工事に入ると、工務に任せてしまうからです。
途中で見に行くことはあっても、工事の工程を見て行くのは初めてでした。
なので、吉田がお手伝いしたのは、お水を一旦止めたので、その止水栓を開けただけでした。
今回工事に立ち会わせていただいて、どのように交換して行くのか、時間はどのくらい掛かるものなのか、その辺りを体験することで、アフターの依頼があった時に、しっかりとご説明が出来ると思います。
新築もそうですが、お引渡した後も、10数年経った後も、満足していただける様に、アフター対応にも力をいれています。
そんなワダハウジングに、是非お問い合わせ頂きたいと思います。
ご連絡お待ちいたしております。
ワダハウジング和田製材株式会社
吉田洋子