2024.03.09
洗面・脱衣室を使いやすく!室内干しスペースを工夫して快適生活を
みなさんこんにちは。
家づくりサポーターの吉田洋子です。
先月の半ば過ぎには20℃の陽気になったり、また冬の気温に逆戻りしたりと、最近の日本の四季はどうなってしまっているのでしょう。
突然の大雨や突風。
これも温暖化が原因なのでしょうか?
3ヶ月ごとに移り変わる、四季折々の風情を楽しむのが日本の良き習慣。
これが壊されていくのは何か残念な気がしますね。
では、本題です。
お客様と間取りのお打合せをさせていただきますと、ランドリースペースが欲しいとおっしゃられるお客様がいらっしゃいます。
洗濯の仕方も人それぞれで、家族の人数や勤務形態によっても変わります。
花粉症や、アトピー性皮膚炎の方も部屋干しが良いと言われていますよね!
弊社社員に聞いてみました。
①夜洗濯をし室内に干しておいて朝外に出す。
②朝洗濯をし花粉症だから室内干し。
③夜タイマーを掛け、朝外に干す。
④朝洗濯をしそのまま外に干す。
三者三様でした。
今、読んでくださってるあなたは何番ですか?
ちなみに私、吉田は③です。
これから春から夏へとは、朝干してもお昼頃には乾いてしまう時期に変わっていきます。
洗濯好きの吉田は休みの日には3回は洗濯しちゃいます。
通常の洗濯が終わると、シーツやベットパット、最後は犬たちのベットや敷物。
ですが、雨の日や梅雨時、冬の時期は室内に干して置きたいですよね。
それも、邪魔にならず鬱陶しく感じない、専用の干す場所があると便利ですよね。
洗面・脱衣室を少し広くして、室内干しスペースを設けたり、
「ついでに畳めてるように。」と、カウンターを設けたり、
別にランドリースペースを一部屋作ったり、
2階のフリースペースをランドリースペースにしたりと、ご要望も様々です。
つい先日お伺いしたオーナー様のお宅では、ご主人様の部屋を洗濯物を干す部屋にしてありました。
空いている場所を有効活用するのも良い案ですよね。
共働きですと、サンルームがあると便利ですよね。
干しっぱなしでも突然の雨にも安心ですし、帰りが遅くなっても湿っぽくなることも無いでしょうから。
ご入居してから数年後に、サンルームを造られる方もいらっしゃいます。
新築を考える時にはどうしても必要なか迷ってしまい止めてしまったこと。
生活してから気付くことってたくさんあります。
お客様のご要望をお聞きし間取りを描き、
「こんな感じは如何ですか?」といろいろご提案をさせて頂きます。
一度で間取りが決まることは、滅多にございません。
何度か修正をして、ご納得の間取りを作って行きます。
あなたとご家族の快適な生活が出来る家を、幣社と一緒に作って行きませんか?
お問合せお待ち致しております。
ワダハウジング和田製材株式会社
吉田洋子