2023.05.10
生活スタイルに合わせたランドリースペースの一例
みなさんこんにちは。
家づくりサポーターの吉田洋子です。
GWも終わってしまいましたね。
弊社は30日から5日までお休みでした。
休みに入って4日目辺りから、犬たちの態度が悪くなります。
人間の言葉に言い換えると、
「まだ、居るの?そろそろ仕事行ったら?」
「ゆっくり、眠りたいんだよね!」
こんな感じでしょうか。
お互いが、ストレスなく過ごせるように対策を考えなければいけませんね。
では、本題です。
お客様と注文住宅の間取りのお打合せをさせていただきますと、
ランドリースペースが欲しいとおっしゃられるお客様がいらっしゃいます。
洗濯の仕方も人それぞれで、家族の人数によっても変わりますよね。
社内の女性陣に聞いてみました。
①夜洗濯をし室内に干しておいて朝外に出す。
②朝洗濯をし花粉症だから室内干し。
③夜タイマーを掛け、朝外に干す。
三者三様ですね。
今、読んでくださってるあなたは何番ですか?
ちなみに私吉田は③です。
この時期は、日も長いですし心配いりませんが、
雨の日や梅雨時、冬の時期は室内に干して置きたいですよね。
それも、邪魔にならず鬱陶しく感じない、専用の干す場所があると便利ですよね。
洗面・脱衣室を少し広くして、室内干しスペースを設けたり、
「ついでに畳めてるように。」と、カウンターを設けたり、
別にランドリースペースを一部屋作ったり、
2階の空きスペースをランドリースペースにしたりと、ご要望も様々です。
つい先日お伺いしたオーナー様のお宅では、ご主人様の部屋を洗濯物を干す部屋にしてありました。
別にサンルームを作られる方もいらっしゃいます。
お客様のご要望をお聞きし間取りを描き、
「こんな感じは如何ですか?」とご提案をさせて頂きます。
一度で間取りが決まることは、滅多にございません。
何度か修正をして、ご納得の間取りを作って行きます。
あなたとご家族の快適な生活が送れる様、間取りのご提案をさせていただきます。
次はあなたのご要望をお聞かせください。
お問い合わせ、お待ちいたしております。
ワダハウジング和田製材株式会社
吉田洋子