理想のキッチンは工務店とつくりあげましょう

おはようございます。
ワダハウジングの塚本です。

前回に引き続きキッチンネタで。
リノベーションをするならば、と言えばパッと思いつくのがキッチンです。

我が家は、対面式キッチンです。

カウンターの幅がわりとあるのでそこを介して料理などをテーブルとの受け渡しができる物もあるのでまだいいのです。
しかし、回り込んでキッチンに入ることが苦痛になってきました。

年を重ねたせいなのと、やはりたくさんの事例を見ていますから理想ができてしまうんですよね。

今は、出来た料理を笠木に載せます。
それを家族がいればテーブルに載せてもらいます。

重い物は持ち上げるのが意外としんどい。
熱い物は、一旦トレイに載せたうえで移動させます。

そのまま料理をテーブルに運ぶには、キッチンをでなければいけないですし。
食事中に動くにしろ横移動で歩数が少ない方が楽ですよね。

料理をした後、座ってしまうとチョコチョコ動くのがしんどくなってきました。

どうすれば、解決できるかを考えると、キッチンと横並びにテーブルを並べると解決です。
キッチンからでなくても一連の行為を終わらせることができるからです。

まずは、そこが大きい所ですが、キッチン収納や冷蔵庫、パントリーの有無などによっても使い勝手は変わります。
工務店の担当者と話をしながら、年を重ねても使い勝手の良い、理想のキッチンを作り上げてくださいね。

ワダハウジング和田製材株式会社
木造ハウジングコーディネーター
塚本 由賀