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パントリーを防災備蓄庫にする!ローリングストック

パントリーを防災備蓄庫にする!ローリングストック

こんにちは、総務の篭橋です。

 

可児市でパントリーのある家を建てるならワダハウジング

 

前年の1月に能登半島地震がありましたね。

1年たっても復興はなかなか進まないというニュースを見ますと心が痛みます。

 

と同時に毎年毎年何らかの地震が起きている日本、地震が多い国なんだと改めて認識します。

 

可児市でパントリーのある家を建てるならワダハウジング

 

ニュースキャスターも災害報道をする時

「命を守る行動をとってください」

とハッキリ伝えるようになりました。

 

ここまで緊迫した災害でないにしても、ライフラインが停止してしまって物資が届かなくなる災害はあちこちでおきるようになりました。

 

ライフラインとは、

生活の維持に必要不可欠な、電気・ガス・水道・通信・輸送など生命線のことも指します。

 

 

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行政も手をこまねいているわけではないのですが、必要な物資が個々に届くのには時間がかかります。

 

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こんな時、普段から備蓄をしておくといいですね。

とはいうものの、災害の時のためだけにわざわざ備蓄するのも大変です。

 

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防災の専門家は、ローリングストック法で日常的に備蓄をする方法を勧めています。

 

※ローリングストック法とは

日常的に非常食を食べて、食べたら買い足すという行為を繰り返し、常に家庭に新しい非常食を備蓄する方法。

 

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このローリングストック法ができる場所とは、

 

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つまり、パントリー!があるといいです。

 

※パントリーとは、

キッチンの一部分にあるいはキッチンに隣接して設けられる小室・収納スペースのことを指します。

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この方法なら普段から食べているものが災害時に食べられます。

 

災害時なのに普段の食品が食べられる!

少し心がホッとするのではないでしょうか。

 

ここで備蓄のワンポイント!

水や火を使わなくて、そのままで食べれるものを少し多めに備蓄しておく、これがコツです。

 

普段食べているお菓子も用意しておくといいみたいです。

甘いものを食べると幸せホルモンのセロトニンが分泌され気持ちを落ち着かせる効果があります。

実際、被災された方から「甘いものを食べたらホッとした」と言われたそうです。

 

 

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防災の専門家が言うには、

 

「定位」、「定品」、「定量」の3定管理を心掛けると良いとのことです。

 

※3定管理とは

「定位」とは、置き場を決めること
「定品」とは、置くものを決めること
「定量」とは、置く量を決めること

 

定位置は 、家にパントリー があれば悩む必要はありません。

 

定品は、難しい事ではなく、普段から食べているもの、缶詰、ミネラルウォーター、日持ちのするお菓子etcをピックアップすればOK!

 

定量は、家に家族で約2週間ほどの食品、飲物、あとはキッチンラップなどがあると便利ですよ。

 

※キッチンラップの使い方として、食器にラップをかぶせて、食べた後ラップを捨てれば洗わずに繰り返し使うことができ水の節約になるなど、ラップの活用法はいろいろあります。

 

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災害は忘れたころにやってくる!

 

普段の生活をしていて、いざの時は利用できる!

 

パントリーを防災備蓄庫として使う、ローリングストック法を家族を守るためにも活用したらいかがでしょうか。

 

 

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ワダハウジング和田製材株式会社

篭橋和子

 

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