2024.08.28
高性能住宅と間取りで健康寿命を延ばす
おはようございます。
ワダハウジングの塚本です。
更年期に突入しまして、色々と不調を感じる事も増えてきました。
家族共々、無事に年を重ねられて幸せだな。
そう感じてはいても、若い頃とは違う悩みが出てきているのも事実。
流れに身を任せて対処していくしかありませんが、大好きな叔母が認知症になってしまったこと。
両親も高齢になってきたこと。
自分も含めて長く元気にいることが大事だ!より強く感じています。
そんな中、「年を重ねても元気でいることを考えた住宅」
そんなニュアンスのコラムを見つけた時は、少し感動しました。
まだまだ、元気で身体が動く年齢だからこそ響いたのかもしれません。
また、この考え方は高性能住宅だから生まれるのではないかと思います。
「毎日の家事動線の中で体力をつける仕組みを作りましょう!それが元気な高齢者になるために住宅が出来ること」
日々の生活で健康寿命を延ばす為にわざと動線を長くして歩かせるなどなど。
動くきっかけをとにかく生活に入れてしまいましょう!
身体を動かさない。
運動をしないことが何より身体に悪い。
そんな話を聞いた事もあります。
そんな考え方もあるのね。
理屈では分かってはいたつもりです。
ワダハウジングでもそんな話が出たりもしていました。
しかし、文章でじっくり読むとかなりセンセーショナル!
体力の低下は、生活習慣病や要介護状態に直結する。
今は、更に身近に感じてさらに恐怖!
体力維持の為にと、思い立って歩く!
そもそも、今の生活でそんな余裕はありません。
共働き、子育て。
気持ち的には余裕が出てきましたが、時間がもっと欲しい、休む時間も自分の時間も欲しい。
そんな中では、やはり時短効率。
そちらに惹かれてしまいます。
3日坊主になったら意味ないし「途中で挫折しない」「毎日こつこつと」
継続というのが何より難しく、大変だと思っています。
そう思えば、住宅が体力維持を助けるという考え方も納得できるのです。
住環境が整っていれば寒いから暑いから動くのが、おっくうというところがクリアできます。
ヒートショックや血圧それを考慮すれば、住宅内の温度が一定じゃないとまずいです。
どちらもバランスよく考えた間取りもワダハウジングは得意としています。
そんな考え方も共感できるわ。
そう思われた方は、ぜひぜひワダハウジングに相談に来てくださいね。
ワダハウジング和田製材株式会社
木造ハウジングコーディネーター
塚本 由賀