木を伐採して家をつくることは、環境破壊？

 

こんにちは！和田浩志です

土岐市を中心とする東濃エリアで
500棟以上の新築注文住宅の実績
和田製材株式会社
和田浩志

 

大変ご無沙汰しております！

ブログ、さぼっていました。
ごめんなさい！

ここのとろ、カラッとした気持ちの良い日が多いですね！

先日も、瑞浪市・Ｕ様邸にて上棟（じょうとう）がありました。

 

若干雲がありましたが、まさに上棟日和です！

さっそく、朝一で工事現場へ向かい、Ｕ様に会いにいきます。

お会いしたＵ様、上機嫌で大変喜んでくださっていました。

 

 

 

Ｕ様、いつもありがとうございます！

このように、私たちは木造で家づくりをする工務店です。

でもみなさんは、家づくりを検討するときどんな素材で建てるか迷いますか？

土岐市を中心とする私たちの地域でも、色んな家が建っています。

木造
２✕４
鉄骨造
鉄筋コンクリート造

でも最近は、ありがたいことに「木がいい！」という方が最近増えています。

その一方で、「森林から伐採してきた木で家づくりをすることは、環境破壊でないの？」

と、木造での家づくりに異論をとなえる方もいらっしゃいます。

さらに厳しい方ですと、「お前たちは伐採してきた木材で家づくりをしているから環境破壊者だ！」とお怒りの方もいらっしゃいます。

本当にそうなんでしょうか？

確かに昔は、森林を乱伐して自然破壊をしていた国や地域がありました。

でも今は違います。

計画的に植林をし間伐して（間伐材も”おハシ”などで利用されています）、建築資材として育てられています。

また、木は空気中のＣＯ２（二酸化炭素）を吸収し、内部に固定するという特性があります。

しかも、製材されて建築資材になってもずっと固定し続けるのです。

どういうことかと言いますと、

木造住宅が増えることは、ＣＯ２をずっと固定し続ける木材が増えることになるので、「ＣＯ２を固定した森林を増やすことと同じ」になるのです。

つまり、木造で新築の家づくりをすることは、「持続可能性のあるエコなこと」になるわけです。

地球環境のためにも、木造での家づくりを推進していきます。

 

また、木造住宅の既存ストックを活用していきためにも、リノベーションにも力を入れていきます。

今日はここまでです。

いつも、ありがとうございます！

 

■□—————————————

和田製材株式会社
代表  和田浩志
代表取締役／一級建築士／省エネ建築診断士／住宅ローンアドバイザー

 

100年続く和田製材
だからこそできる、
理想的な木造の注文住宅。

—————————————□■

 

 

 

和田製材株式会社
〒509-5142
岐阜県土岐市泉町久尻９－３