2023.03.22
可児で新築工事を行う住まいの仕上げ工事完了です!
可児で行う新築工事中の住まいで塗り壁の工事と、扉やトイレ・照明などの設備の取り付け作業が完了しました。
設備器具の取り付けが完了すると、住まいのクリーニングを行います。
工事中の埃や汚れを落として、それまで床を保護していた養生材が取れて、新築の床が姿を現します。
クリーニング完了後は、仕上げ工事が始まります。
窓の網戸や、和室等の特注建具、ブラインドや、畳等の設置作業を行います。
これで新築の住まいが完成になります。
畳の設置まで完了すると、新築工事の最終検査として市役所の検査が行われます。
役所検査では、市役所から職員さんが来て、完成した新築の住まいと図面を見比べます。
そこで、図面と比べて大きく変更等が無いかの確認をしていきます。
役所検査が完了する事で、新築の工事完了報告書が受取り出来る様になります。
これで、お引渡しに向けての手続きを進めて行く事が出来ます。
工事完了からお引渡しまでの間には、社内検査を行い仕上がりの確認もしていきます。
床や塗り壁、設備器具などの調整を行い、お引渡しに向け、すぐに住む事が出来る様に準備を整えます。
最後に、新築の住まいのお引渡し前には、竣工検査(住まいが図面通りかの確認)を行います。
ここで、お施主様に確認をして頂き、了承をして頂く事で、新築の住まい作りの工程が全て完了します。
これで、お引渡しまでの準備が完了いたします。
新築の仕上げ工事完了からお引渡しの間には、外の仕上げ外構工事等も進めています。
お引渡しに向けて、着実に準備を進めて行きます。
可児で新築の工事を始まりから完了まで任せるなら
ワダハウジング和田製材株式会社
・二級施工管理技士
・福祉住環境コーディネーター2級
植松達矢