内壁は大切なんですよ。おススメ壁材を教えます！

こんにちは、総務の篭橋です。

突然ですが家の内壁のこと気になりませんか。

壁は家の中で、かなり大きな面積を占めます。

素材や色などによってかなり印象が変わるところです。

自分の家にあった壁材を選びたいものですよね。

 

壁材の種類としては

塗り壁

こちら大きく分けて3種類あります。

 

【珪藻土】

珪藻土はプランクトンの死骸が積もって化石化した泥土です。

吸水性・放湿性が高く、断熱性の高い自然素材です。

経年によりヒビ割れが生じることがあります。

 

【漆喰】

石灰に水と砂などを混ぜて塗る壁です。

昭和のはじめから中頃までは最も一般的に使われた壁材でした。

最近また、自然素材として見直されてきています。

調湿には優れますがヒビ割れが生じることもあります。

 

【じゅらく壁】

京壁とも呼ばれています。

樹脂に砂や顔料を混ぜたものを吹き付けた壁です。

和室に多く使われ、色や肌合いを楽しむことが出来ます。

砂壁なので、強くこすったり、経年により表面が剥がれ落ちやすくなります。

 

その他にも、

【クロス】

一般的によく使われているのがクロスです。

クロスには、紙、布、ビニールの3種類があります。

中でもビニールクロスはデザインも豊富で施工性がよく比較的お値段も手ごろなことから多く使われています。

社会問題になった、シックハウス症候群に配慮したものも多く出てきています。

健康に配慮した、オレフィン紙やケナフ紙も注目されています。

 

あとは【タイル】【レンガ】【コルク】など場所と用途に応じて様々な壁材がありますが、

 

弊社がおススメしているのは塗り壁（商品名は「天然マテリアル」といいます。）

こちらの塗り壁は、5つの自然素材「宮城のゼオライト」「岡山の石灰石」「千葉のつのまた糊」「卵の殻」「米国産の珪藻土」を独自ブレンドした土壁を塗り込まれていて、脱臭、湿度コントロール、花粉の吸着分解効果、シックスハウス症候群予防効果などのメリットがある素材なんです。

自然素材の家を建てたいのでしたら、是非ご相談ください。

すごくいいですよ。

 

ワダハウジング和田製材株式会社
篭橋和子