2022.11.28
収納は多ければいいわけではありません。家を建てるなら使える収納が必要です。
おはようございます。
ワダハウジングの塚本です。
我が家には漫画がたくさんあります。
中には、家族全員が読む本もあります。
長女が大量の荷物と共に帰ってきて、仕事も休みが少なく、今だ片付けが進んでいないところもあります。
大人三人が休みも働く時間帯も、バラバラなのも一因かもしれません。
納戸に大きな本棚があるのですが、納戸は荷物でパンパン。
そうなってくると納戸に立ち入るのもおっくうになります。
まだ本を入れるスペースがあるのかさえ分からない状態。
本も棚に置きっぱなしなんてことも増えてきました。
もう負のループですね。
勝手に片付けていいよ。
そう言われましても、何で長女ちゃんの荷物を片付けたらないかんのよ?と怒れてきちゃいます。
どこかで時間を合わせてやれたらいいなあ、とは思うのですけどね。
共有の場所に本棚を移動させるのもいいのかな?
そう思いながらもリビングは、もはや置く場所ない。
和室というわけにもいかず。
湿気があまり無くて最適な場所はもうない。
そんな時思い出すのが、階段の手摺壁に付けた本棚。
実際に付けられたオーナー様のお子様たちも、揃って廊下で本を読んでいるそうです。
もし家を建てるならこういう造り付けの本棚が我が家にも欲しいです。
収納はただ多く造るのではなく、使う場所に使える収納を設けることが大事です。
収納を多く欲しいという方はぜひ、ワダハウジングにもご相談くださいね。
ワダハウジング和田製材株式会社
木造ハウジングコーディネーター
塚本 由賀