2024.09.13
家でトレーニングができるホームジム、憧れます。
6月に行った会社の健康診断で引っかかり、私は絶賛、運動強化中です。
ただ夏の暑さが続いたせいでしょうか。
すこし動くと、ハァーハァーと息切れがします。
長年の運動不足で体力の衰えを感じます。
こんなことではいけないと持久力をつける為に、ジムでトレーニングしているのですが、夏の暑さに消耗した体力はなかなか回復してくれません。
継続は力なり!
トレーニングを頑張って続けようと思っています。
運動と同時に大切なのは休むこと。
そう、休息。
特に睡眠です。
寝ながらスマホを見たり、暑さで寝にくくなったりのせいで睡眠不足になる方が増えています。
時間の足りない現代人、時間が足りなくてなかなかしっかりとした睡眠をとるのはむつかしいですね。
睡眠と運動には相関関係があります。
厚生労働省が提唱していますが、
「運動には睡眠を促進する効果があり、一方睡眠をとることでさらに効果的に体を動かすことができる」
そうです。
睡眠は体をリセットする方法の一つです。
しっかり寝られる環境を整えることは大切です。
休息の場として家はあります。
休息をすることは体をいたわり健康寿命にもつながっていきます。
大切に心がけたいですね。
次に運動です。
家に運動ができるスペースがあったらどうでしょう。
私は大嫌いな運動をするため、ジムに通っています。
が、家の中で運動できる環境が整えられるなら普段から運動を頑張るのではないかな、と思っています。
テレビで有名人の家に本格的なホームジムのある部屋の紹介を見ると、こんな部屋があったら私の体型も変わってくるかも!と思っています。
家でトレーニングができるホームジム、憧れます。
ホームジムに必要とされているのは
・ホームジムをするためには、スペースが必要です。
広さはまちまちですが、6畳は欲しいと言われています。
(こちら設置器具や運動内容によって異なってきます)
・器具の種類にもよりますが、床の補強とゴムマットを引くなどの補強も必要になります。
・隣家が近い場合や、夜間に運動したい方は防音はしたほうが迷惑をかけなくていいですね。
・自分にとって必要な運動器具の用意が必要です。
ホームジムのメリット
・時間を気にする必要がない、自分の好きな時間に運動ができる。
・お金をかけずにできる 。
(ジムに通うと月額いくらかのお金がかかりますよね)
・移動などの手間がはぶける。
・天候に左右されない
(ジムに行くのに雨が降っていると行くのが嫌で行かなかった。など行かない理由をさがしやすくなりますね)
・人目が気にならない
(若い女性でなくても人目は気になります)
ホームジムのデメリット
・家にホームジムの出来るスペースが必要です。
・床補強など場合によって防音にする処置をするなどのお金がかかる。
・運動器具など初期費用がかかる。
・運動器具の管理やメンテナンスを自分でやらなければならない。
・いつでもできるので、モチベーションがたもちにくくなるかも。
もちろんがっちりとした、ホームジムが家にあればいいですが、現実問題、作るのは難しいですね。
そんな場合は、
家族の賛同が必要になってきますが、リビングの一角を、なんちゃってホームジムにするのもいいかもです。
マッチョな弊社の協力業者さんに聞いたところ
・マット
・ダンベル
・トレーニングベンチ
こちらの3点の道具があれば、工夫次第でまんべんなく体を鍛えるメニューができるそうです。
これならできる気がしませんか。
私、来年の健康診断で良い結果がでるようにしたいです。
食欲の秋に向けて私、食いしん坊ですので食べるのはとめられません、運動を頑張ってみようと思います。
ワダハウジング和田製材株式会社
篭橋和子