2023.02.14
動線を考えて収納を造ればスッキリしたLDK。
おはようございます。
ワダハウジングの塚本です。
本日は、バレンタインデー。
みなさまのご家庭では、この日を楽しまれますか?
子どもたちが作っている時期もありましたが、今は作らなくなりました。
我が家では、チョコ好きの夫、三女に私が食べてみたいチョコレートを購入します。
そして、歳を重ねてから甘いものを食べるようになった父親に感謝の気持ちを込めつつプレゼントします。
余裕があれば、母がチョコ好きの兄家族にも用意するので、私も便乗したりしなかったり。
甥も姪も大きくなって部活が忙しいらしく、以前のように遊びに来なくなったんですよね。
そのせいもあってか、遊びに来ると、好きそうなお菓子を用意して持たせてしまいます。
「ありがとう」って伝えてくれる、にこーっとした、はにかみ顔がかわいいんですよね。
小さなころの姪と甥のまんま。
もう二人には、とっくに背も抜かれているんですけどね。
実家にみんな集まると、さあ大変。
狭い。
背の高いのがたくさんいると圧迫感が違います。
テレビ台にPC台、大きな本棚、ソファーに冬はこたつ。
6人掛けテーブルに棚×2、電話台。
要するに、物が多くて片付けても広くはない。
両親は、中々捨てられない人なので物が増えるばかり。
収納の動線というのを考えないのも、物が片付かない原因の一つ。
すっきり片付いたLDKの家を建てるなら、どこに何を置くか?
家電など取り入れるものをピックアップ
家電など動かさずに使うものをどこで使うか考える。
動かして使うものもどこで使うか考える。
収納場所とサイズを考える。
などなどコツがあります。
そして、生活をしていくうえで増えてしまうものはたくさんあります。
特にリビング。
家族が増えれば増えるほど物が溢れます。
子供が大きくなればなるほど物は増えます
それぞれが思い思いに物を持ち込みます。
みんなが使うものは、家族全員が分かる場所に。
出したり片付けたりが億劫にならない場所を考えると尚いいです。
造り付けの収納内に片付けられればスッキリ感は保てます。
初めから収納がきちんとあれば、家具などを増やしていく必要はありません。
良く言われる、部屋を狭くしてでも広く使うですね。
我が家もそうですが、収納があったらよかったのに。
我が家も、もっとスッキリしているのだろう、きっと。
そんな後悔を口にされる方は多いです。
収納で後悔しないように、ぜひワダハウジングへ相談に来てくださいね。
ワダハウジング和田製材株式会社
木造ハウジングコーディネーター
塚本 由賀