2023.03.14
断熱性能、塗壁、無垢の木でアレルギー対策
おはようございます。
ワダハウジングの塚本です。
先月、長女の同僚ちゃんの「デビューテストのカットモデル」をしてきました。
久々のショートカットでかなりさっぱり。
寒い日は、マフラーで楽しみました。
暖かい日は、メイク&ピアスで楽しんでいます。
その時に話題になった話の一つにアレルギーの話。
長女の同僚ちゃんは最近、「生ハム」アレルギーになってしまったそう。
食べると、身体に蕁麻疹が出てしまい、週一で食べていた大好きな生ハムが食べられなくなってしまったそうです。
私も、フルーツのアレルギーになってしまって好きでも食べられない物。
怖くて食べないもの、恐る恐る食べなければいけないものが増えてしまったので、寂しさ分かります。
その、原因となったのが「花粉症」
おまけに咳喘息も併発しています。
年を重ねて・・・免疫力の問題でしょうか?
花粉症の症状はなくても、年を重ねるたびに咳、フルーツアレルギーは増えています。
花粉などのアレルゲンは「家の中には持ち込まないのがいい」と言われます。
すえば吸うほど症状が出ますし、蓄積されるなんて言いますしね。
家に入る時は払う、洗濯を干さないなど、ありとあらゆる対策はしていても花粉は家の中に入ります。
それが、モーニングアタックの原因だったり、家の中でも症状が出る原因となります。
しかし、家で使う部材によっては、花粉を減らし症状を抑えることができるんです。
もちろん、空気清浄機などではありません。
見学会に何度も来られていたお客様には「ワダハウジングの家では、なぜか子供の鼻水が止まるんですよね。」
不思議そうに言われたこともございます。
実際、私も症状のある時に窓を開けて荷物の出し入れをした直後「マスク外して試してみて(コロナ禍前)」
そう言われ、こわごわ外した記憶があります。
窓は開いているし、杉の木がそばにある家だったのですが、症状は出ませんでした。
ワダハウジングの家で取り入れている断熱性能と塗壁や無垢の木の力ですね。
無垢の木の呼吸と、塗壁の吸収力が湿度をカビやウイルスが発生しにくい60%前後に保ちます。
結露などを抑える事も、アレルギーの原因となる「カビの発生防止」につながります。
塗壁の多孔質な性質が、花粉・匂いなども吸着分解します。
興味を持たれた方や、実際に体感したい!
そう思われた方は、ぜひワダハウジングにご連絡くださいね。
ワダハウジング和田製材株式会社
木造ハウジングコーディネーター
塚本 由賀