2023.04.10
注文住宅なら生活スタイルに合った使い方になる
こんにちは!
家づくりサポーターの吉田洋子です。
最近では、入学式に桜が満開なのがなくなりましたね。
私の子供の頃の写真を見ると、満開の桜が咲く入学式の大看板の前で、母と一緒に写した写真があります。
3月26日にはほぼ満開で、3月29日のお休みに、犬と一緒に満開の桜の木の下を散歩しました。
4月の入学式まで咲いていればよいのですが・・・。
では、本題です。
注文住宅をお考えになる時、お子さんのお部屋の大きさは何畳が良いですか?
間取りのご要望をお聞きする時に伺っています。
4.5畳?
6畳?
あまり快適にしてしまうと、部屋から出て来なくなってしまわないか心配です!と。
だから4.5畳かな?とおっしゃられるご両親様。
将来家を出て行って、使わなくなるなら4畳でも良いかな?
ご自身が広い部屋だったので、広くしたい!とおっしゃられる方、色々なお考えがございます。
また、子供部屋を続きにしようか、別々にしようか迷われている場合もございます。
お子さんがふたり以上で、性別がわかっていれば個々のお部屋にするか判断出来るのですが…
おひとりの場合は続きの部屋にしておいて、次のお子さんの成長と共に壁を作って個別にすることも可能です。
以前男の子お二人のお客様で、三人目を女の子を望んでいらっしゃいました。
※赤い線が個別の子供部屋で提案していました。
ひと部屋だけ仕切って、あとふたつは扉で仕切れるようにしたいとおっしゃられたのですが、結局小さいうちはご両親と眠るし、遊ぶ時に広い方が良いかな?とおっしゃられ、三部屋の仕切りを扉(2枚引き込み戸)にさせていただきました。
お客様の間取りに対するイメージは、人それぞれです。
その方の生活スタイルに合わせてプランのご提案をさせていただきます。
こんな事言う人いないよな?とか、変かなぁ?はありません。
何でも気になっていることはおっしゃってください。
ご提案させていただきます。
次は、あなたのご要望をお聞き出来る日を楽しみにしております。
お問い合わせお待ち致しております。
ワダハウジング和田製材株式会社
吉田洋子