2021.12.13
【家づくり資金計画書を比較する為の】超カンタンな3つの質問法とは?
こんにちは!和田浩志です
今日はお金の話です
みなさんは、家づくりで一番心配なのはやはりお金のことではないでしょうか?
私たちのお客様アンケートでも、「心配なのはお金のことです」「予算内におさまるか?が心配です」「全部でいくらか心配です」等々のお金に関する心配事が一番多いです
ごもっともです
誰でも何かを買うときは、全部でいくらか?が気になるはずです
今日は、それを簡単に分析する方法をお伝えします
ぜひ、最後までお読みください
では、いってみましょう!
家づくりの資金計画とは、総支払い額のことを言います
よくお客様から、他社さんが作った資金計画書を見せて頂くこともあるのですが、これがまた各社まちまちの書式なのです
う~ん、お客様がこれを見ても、どれが適正かわからないだろうなぁ~と感じます
車など他の商品と比べて、家づくりが難しいのは
建物建設費と土地代以外にもお客様が出費する費用がかなりある
ことです
家づくりの総支払い額を大きく3つに分類すると次の通りです
①建築会社に支払う工事費
②土地代とその経費
③その他の諸経費
資金計画書をもらったら、この3つを3色のマーカーで色分けするとよいです
しかし、ここで問題になるのはこの3つをどう見分けるか?です
では、この①~③をどう分類すればよいでしょうか?
やり方はカンタンです
営業の方から資金計画書を出してもらったとき、次の質問をしてみてください
①を知るために
御社にお支払いする費用はどれですか?合計おいくらですか?
②を知るために
土地購入にかかる費用は合計おいくらですか?
③を知るために
その他私が払うべき諸経費はすべてここに載っていますか?
と聞くのです
概算でもよいので、すべて丁寧に説明してくれる人は信用できます
はぐらかせて、よくわからない説明をする人は気を付けてください
上記①~③の3つをマーカーで色分けして、それぞれの合計額を出してみて、各社の①~③の数字を比較してみると良いです
ぜひ、やってみてください
①②は、各社や土地の地域でまちまちですが、③は本来どこで聞いてもそんなに変わらないはずです
③が極端に高いところは注意が必要です
このやり方オススメです
一度やってみてください
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今日も最後までお読みくださって、ありがとうございました!
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100年の歴史から
素材を目利きしてきた
和田製材株式会社
代表取締役/一級建築士/省エネ建築診断士/住宅ローンアドバイザー
和田浩志
1棟1棟、しっかりとした家づくりのために、お受けできるのは月2棟までとさせて頂いています
施工エリアは、土岐市、瑞浪市、多治見市、可児市、御嵩町とさせて頂いております
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