2022.02.06
その外壁塗装、本当に塗装ができるのか?専門家に確認をしてもらいましょう!
こんにちは。
皆さん、「豆まき」しました?
我が家の豆まきは、年々簡単に行われるようになってきています。
今年は小分け包装の豆を袋のまま投げて「鬼は外、福は内」来年は大袋のまま投げそうな勢いです。
でも福を望む気持ちは、今年も変わらずです。
皆さんの家には外壁塗装の訪問販売やポストにチラシが入ってた経験はないでしょうか?
あるって方、築年数が10年を超える頃から徐々に頻繁になってきますよね。
実は私の家もよくあるんです。
慌てずにご自身が納得、信頼できると思う業者に相談される事が一番良い結果になると思います。
去年の暮れに家の外壁塗装工事を頂きました。
日本中に普及している外壁材で、窯業系サイディングはおおよそ10年に一度くらいのスパンで塗装をするのが望ましいと言われています。
このスパンを大幅に遅れてしまうとサイディングの板自体の劣化が進んでしまい再塗装が困難になってしまいますので、このブログを読まれている方も今後の参考にして欲しいと思います。
気を付けてほしいポイントは?
本当に塗装が可能かどうか?
劣化のひどい外壁材を塗装しても100%を発揮できませんからね。
塗装が困難な場合は外壁の貼替工事も取り入れて工事を進めてください。
一部の業者は見積もりが高くなることを嫌って黙っているケースもあります。
しっかり業者に確認を取ってください。
以上を踏まえて工事を進め、仕上がりが待ち遠しくて、携わった私も早く足場が無くならないかと、ワクワクしていました。生まれ変わったキレイな家って、いつみても気持ちがいいですね。
ワダハウジング和田製材株式会社
大工一筋27年
速水元樹