2021.11.18
【良心的な家づくり資金計画を見極める方法とは?】この資金計画、実際の◯◯はどれくらいですか?
こんにちは!和田浩志です
住宅ローンの選び方もいいけど、もっと知りたいのは家づくりの予算の組み方ですよ
何が心配かって言ったら、やっぱり全体の予算
つまり、全部でいくらになるかが一番心配なんです!
お客様リサーチを実施してみた結果、家づくりをはじめるときのお悩み第一位は
やはり、「総額がいくらになるか心配だ」でした
お金の問題は、誰もが気になるところです
お客様から、他社さんでつくった家づくり資金計画書を見せて頂くこともあるのですが
う~ん、こんな感じでいいのかなぁ
と思うことがあります
車購入とかと比べて家づくりが難しいのは、建物建設費、土地代の他にも、お客様が負担する実費としての諸費用の額が大きいことです
では、どうしたらいいでしょうか?
これを自分で調べて作るのも、なかなか難しいですよね?
答えは、担当の営業の方から資金計画書を出してもらった後、こう聞くことです
この作って頂いた資金計画書は、概算の部分も多々あると思います
では、実際の金額との誤差はいくらくらいになりますか?
と聞いてみてください
ここでの説明で、目をそらさずわかりやすく説明してくれる人は信用できます
目を合わせず、よくわからない説明をする人は少し怪しいです
なぜなら、綿密に検討して資金計画書をつくっていないからです
場合によっては、契約を取るために安めにつくってあるかもしれません
なお、この質問は打合せの期間、何度かしてみてください
その方が効果がありますよ
安めな資金計画で進めていって困るのはあなたです
なぜなら、いったん組んだ住宅ローンを借り直すのはなかなか難しいからです
初期段階ですと、諸費用が不透明な場合も多々あります
それは仕方のないことです
そんなときは、それを見越してやや余裕を持って資金計画を組んでくれる工務店(営業担当者)が良心的です
それがたとえ、やや高めになったとしてもです
一度やってみてください
ご心配な方は、ご相談ください
今週末11/20(土)から4日間、何でも相談会を開催します
ご予約のうえご参加ください。
売り込みせずアドヴァイスします。
今日も最後までお読みくださって、ありがとうございました!
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100年の歴史から
素材を目利きしてきた
和田製材株式会社
代表取締役/一級建築士/省エネ建築診断士/住宅ローンアドバイザー
和田浩志
1棟1棟、しっかりとした家づくりのために、お受けできるのは月2棟までとさせて頂いています
施工エリアは、土岐市、瑞浪市、多治見市、可児市、御嵩町とさせて頂いております
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