2021.10.09
【住宅選び】住み始めてから得られる今まで経験したことの無い暮らしとは?
あなたが何年この家に住みたいかによって、あなたに最適な家の性能が決まります。
このことが、
燃費計算をして、20年・30年・40年先までのトータル・コストをシミュレーションすると見えてきます。
これからの時代、
「燃費計算は家づくりの【必須項目】です」
というお話を昨日はしましたが、今日はそれにプラスして
「コストだけでは計り知れない高性能住宅のベネフィット」
を具体的に説明していきます
ベネフィットとは、
「お客様が実際に住み始めてから得られる、経験したことの無い素晴らしい暮らし」
と、ここでは私が勝手に定義してしまいますので、ご容赦ください。
今日はそんなお話をしていきます。
では、いってみましょう!
——————————————————–
高気密高断熱と自然素材で、心癒やされる健康的な暮らしを、お手伝いします!
土岐、瑞浪、多治見、可児、御嵩で、あたたか木の家を建てるなら
ワダハウジング和田製材株式会社
和田浩志
——————————————————–
高性能住宅といっても、断熱性能等級4(省エネ基準を少し上回る程度)クラスの住宅では、あまりベネフィットが得られないです。
真の高性能住宅が与えてくれる、
実際に住み始めてから得られる、従来の日本家屋では経験できない暮らし
とはどんな暮らしでしょうか。
それらを次に挙げていきます。ぜひ、あなたがご新居に住まわれてからのライフ・スタイルと重ね合わせて、イメージしてみてください。
もう、認識してみえることばかりかもしれませんが、再認識のためにも読み進めて頂けると幸いです。
●部屋間の温度差がより少ない暮らしができる。暖房している部屋はとても暖かいのですが、いざローカ・トイレ・お風呂場へ行くと寒い!ってことが無くほぼ均一な室温なのです。
●エアコン1~2台で家じゅうを冷暖房できるので電気代が安上がり。家の断熱性能が高ければエアコンだけで充分ということは一般にはあまり知られていません。
ちなみに、エアコンは性能・機能・コスパで史上最強の冷暖房機器なのです。この価格で暖房も冷房もできて、しかも省エネ。こんな機器、他にありません。
高額な全館空調システムを設置しているお家を見受けられますが、失礼ながら不要です。高額な空調システムは壊れた時のコストも高額なのです。
●家の中では年じゅう薄着・裸足でいられる。
●部屋間の温度差が少ないので、家族が家じゅうを活発に動き廻ることができる。暖房部屋でジッとしていることもありません。
●窓に結露がほとんどみられません。これは皆さんにとても感謝されます
●自然素材・無垢材ならではの温かみ・味わい・手触り・肌触りを享受できます。高性能に、自然素材・無垢材をかけ合わせれば完璧です。
ちなみに断熱性能数値が同じなら、自然素材・無垢材の家は、新建材を使った家より体感上の温かさに優れると言われています。
●家族みんなストレスの少ない暮らしができる。
●家族みんながいつまでも健康でいられる。
●だから、必然的に医療費も低減できる。
●結果、家族みんな幸せになれる。
以上のような、高性能✕自然素材住宅ならではの暮らしが待っています。
性能が高ければ高いほど、上記のような質の高い暮らし方が可能です。
そのためには、UA値を0.48以下にすることが必要です。
高性能住宅と従来性能住宅(断熱性能等級4クラス)
従来性能住宅は確かに安いです。
しかし、シミュレーションしているので分かるのですが、
長期間になるほど、光熱費も含めたトータル・コストは変わらなくなってきます。
むしろ、長期間になればなるほど、高性能住宅の方が低コストになってきます。
さらには、従来の日本家屋では経験できない(あなたが経験したことがない)上質な暮らし方ができます。
高性能住宅と従来性能住宅
あなたなら、どちらを選ばれますか?
土岐、瑞浪、多治見、可児、御嵩で、あたたかな木の家を建てるなら
ワダハウジング和田製材株式会社
一級建築士
省エネ建築診断士(エキスパート)
住宅ローンアドバイザー
代表取締役 和田浩志