2021.09.23
【事実です!】日本ではこんなレベルの低い基準でさえもまだ義務化されていません!
昨日は
住宅の断熱性能をあらわす
UA値(ゆーえーち)
についてお話しました。
そして
省エネ基準
ZEH基準
HEAT20
などなど
よくわからない話
だったと思います
今日はもう少し話を
わかりやすくするために
日本の住宅の「省エネ基準」
ってそんな程度なんですか?
というお話をしてみます
えっ!
そうなの?
って少し思いましたか?
では
いってみましょう!
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高気密高断熱と
自然素材で
心癒やされる
健康的な暮らしを
お手伝いします!
土岐、瑞浪、多治見、可児、御嵩で
あたたかな木の家を建てるなら
あたたか木の家専門店
ワダハウジング
和田製材株式会社
和田浩志
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一週間ほど前のブログにも
書きましたが
非常に重要なお話なので
もう一度お話します
みなさんは
ってご存知ですか?
住宅規模の建物でも
建物が
省エネ基準に
適合しているかどうかを
お客様に説明する
ことが今年4月1日から
義務化された
のです
一般にはあまり知られてない
のでご存知ないのは無理も
ありません
つまり
私たち工務店は
注文住宅を建てるとき
その住宅が
日本の省エネ基準に
適合しているかどうか?
をお客様に証明しないと
いけないのです
ここでもう一つの事実を
お伝えしなければなりません
なにかというと
この省エネ基準
実をいうと
驚くほど低い水準なのです
ドイツなど欧州諸国の方が
ずっと高い水準です
わかりやすくするために
ものすごくおおざっぱな
表現をしますと
欧州の基準を1とすると
日本の基準は
0.5~0.6
くらいのレベルなんです
この表現には語弊が
あるかもしれませんが
遠からず間違っても
いないかな
と思っています
日本では
その低い基準でさえも
まだ義務化されておらず
その低い基準に
適合しているかどうか
を説明することだけが
義務化されているのです
マジっすか?
って話ですよね
省エネ性能=断熱性能
なので
本来
省エネ基準は
良い家のための基準
でないといけません
住宅の性能は
住まう人の
安全
安心
健康
を守るもの
でないといけません
こんなに低い省エネ基準で
みなさんの
安全
安心
健康
を守れるでしょうか?
守れないと思います
では
良い家とは
どんな家なのか?
ちょっと文字が多いですが
こちらを読んでほしいです
今後
お家を建てられる方に
知っていただきたいです
土岐、瑞浪、多治見、可児、御嵩で
あたたかな木の家を建てるなら
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ワダハウジング
和田製材株式会社
一級建築士
省エネ建築診断士(エキスパート)
住宅ローンアドバイザー
代表取締役 和田浩志
1棟1棟
しっかりとした
家づくりをしたいから
お受けできるのは
月2棟とさせて頂いています
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