2021.09.22
【その感動生活を得るために】具体的にどんな断熱性能にすればよいの?
昨日は
高断熱化したお家を
新築されますと
具体的にどんな生活が
待っているか?
について様々なメリットを
ご紹介しましたが
本日は
じゃあ具体的には
どれくらいの断熱性能に
すればよいの?
といったお話をしますね
断熱ってデザインと違って
とってもわかりにくい
ですよね?
だから
難しい表現はしません
誰でも
カンタンにわかるように
説明します
ご安心ください
けっこう本質的なお話で
工務店選びにも役立てられる
大事なお話をしますので
ぜひ最後までお読みください
では
いってみましょう!
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高気密高断熱と
自然素材で
心癒やされる
健康的な暮らしを
お手伝いします!
土岐、瑞浪、多治見、可児、御嵩で
あたたかな木の家を建てるなら
あたたか木の家専門店
ワダハウジング
和田製材株式会社
和田浩志
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家の断熱性能は
一定以上あることが必要です
まず最初は
工務店さんに向かって
こう聞いてください
御社の建てる住宅の
UA値(ゆーえーち)
を教えてください
と
UA値とは
建物の断熱性能を表す数値
のことで
お家の器(うつわ)の
断熱性能のことです
このお家の器のことを
外皮(がいひ)
っていいます
そして
お家の器の断熱性能のことを
専門的な言葉で言って
外皮平均熱貫流率
っていうんです
まあここでは
UA値(ゆーえーち)
って言葉だけ覚えておいて
おけばよいですよ
つまりこのUA値は
屋根や天井、壁、床、窓など
家を断熱材でスッポリくるむ
部分の断熱性能
を言っているわけです
このUA値
数字が小さいほど
断熱性能が高くなります
この表でいうと
下へいくほど断熱性能が高くなって
昨日お話した様々なメリット
が得られるわけです
ではこのUA値
どれくらいが
よいのでしょうか?
省エネ基準の0.87
でしょうか?
ZEH基準の0.60
でしょうか?
答えは
0.46以下
を推奨します
なぜかというと
HEAT20/G2
の断熱水準を
6地域(多治見市・可児市)
においてクリアできるから
です
HEAT20とは
日本の省エネ基準をはるかに
うわまわる先進的な断熱水準
のこと
全国の先進的な工務店は
この
HEAT20/G2を
基本にした家づくりを
しています
もちろん
ワダハウジングもです
参考にしてみてください
まずは
御社の建てる住宅の
UA値(ゆーえーち)
を教えてください
と工務店さんに
聞いてみてください
土岐、瑞浪、多治見、可児、御嵩で
あたたかな木の家を建てるなら
あたたか木の家専門店
ワダハウジング
和田製材株式会社
一級建築士
省エネ建築診断士(エキスパート)
住宅ローンアドバイザー
代表取締役 和田浩志
1棟1棟
しっかりとした
家づくりをしたいから
お受けできるのは
月2棟とさせて頂いています
ワダハウジング
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〒509-5142
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