2021.10.07
【HEAT20】これからは絶対外せない!「20年先を見据えた日本の高断熱住宅」とは?
これから家を買おうとしている人は絶対知っておくべき!
「HEAT20」のお話です。
一般的にはあまり知られていないですが、家を建てるなら知っておかなければいけない重要なコト、それが「HEAT20」です。
弊社のロゴに「HEAT20の家」と表記されていますが、HEAT20ってなんなの?と、皆さん思ってみえますよね?
今日はその説明をいたします。
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高気密高断熱と自然素材で、心癒やされる健康的な暮らしを、お手伝いします!
土岐、瑞浪、多治見、可児、御嵩で、あたたか木の家を建てるなら
ワダハウジング和田製材株式会社
和田浩志
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あなたも、「快適で健康的で省エネな家がほしい!」と思っているはず。
そして私たちには、土岐市を中心とするこの東濃地域で「より快適で健康的で省エネな暮らしができる住まい」普及させていく使命があります。
そのためにも、絶対知っておいてください。
「HEAT20」はこれからの時代のスンダードです。
HEAT20とは、「20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会」の略称で、2009年から始まった断熱・省エネに関する有識者が集まった民間の団体のことです。
住まいにとって、「快適性」「健康」「省エネ性」は大変重要なファクターです。
言うまでもありません。
そんな中、
私たち住宅実務者が、高断熱・省エネルギー住宅を住まい手に提案するときに、【夏すずしく冬あたたかい省エネルギーな住宅】を実現するには、どんな住宅が必要なんだろう?
どのくらいの断熱性能が適切なんだろう?
と考え、基準を設けたのが「HEAT20」という団体なのです。
よりハイレベルな基準を「HEAT20」が定めたのです。
「HEAT20」が出来た背景の一つに、「欧米に比べて、日本の省エネ基準の水準は低すぎる」ことがあります。
より欧米のレベルに追いつくためにも、これからは「HEAT20基準の住宅」を日本で普及させていくべきでしょう。
先にも言いましたが、私たちには土岐市を中心とするこの東濃地域で、「より快適で健康的で省エネな暮らしができる住まい」普及させていく使命があります。
住宅提供者として、とても重要なことだと考えています。
「HEAT20って具体的にどんなものなの?」といったことはまた皆さんにお伝えしていきます。
お待ちください。
土岐、瑞浪、多治見、可児、御嵩で、あたたかな木の家を建てるなら
ワダハウジング和田製材株式会社
一級建築士
省エネ建築診断士(エキスパート)
住宅ローンアドバイザー
代表取締役 和田浩志