2022.02.27
毎日の事です!片付けの動線を考えた間取りは大切ですね。
こんにちは、管理課の篭橋です。
弊社、環境整備に力を入れております。
私の机にある書類の山を見て
「物の整理は必要ですよ」
とアドバイスをうけます。
私、紙ベースの保管が主なので書類が多くなっています。
「必要な書類はデータ化するといいですよ」
とも言われるのですが、なかなかアナログの私。
書類を処分できなくて困っています。
物が有りすぎるのが片付かない元凶!
わかっているのですが、なかなか処分することができません 😥
・・・うーん、言い訳ばかりで恥ずかしい 😳
私のことはさておき、家が片付かないと悩んでいらっしゃる方は多いと思います。
収納に関して、住まい手の性格(片付け能力を含めて)もありますが、家の間取りの問題もあります。
片付く家を建てるために!
動線&収納をどうするかをシュミレーションして設計することが必要なのです。
例えば
・動線上に、家族の服が収納できるウォークインクローゼットを設置する。
・洗面がない階には、小さな洗面をつけ、人とモノを分散、1か所に集中しないようにする。
・高さいっぱいまで設けた可動式の収納を設置することで、モノの定位置を決める。
などなど
最初にちらかさないシステムをつくれば、片付く家はできます。
毎日の事です。
片付けの動線を考えた間取りは大切ですね。
ワダハウジング和田製材株式会社
篭橋和子