2024.07.27
こんにちは、総務の篭橋です。
暑いですね、この暑さが続くと体をこわしてしまうような気がします。
体調管理をしっかりしていきたいですね。
今回は家の間取りの表記のお話です。
何気なく見ていた家の間取りの表記に「2LDKS」の文字が。
「2」は、部屋が2室
「L」は、リビング
「D」は、ダイニング
「K」は、キッチンの表記
こちらは、わかります。
この「S」は何?
疑問に思ったので調べてみましたら、「S」は、サービスルームのことでした。
このサービスルームは居室とは違い、ある一定の数値以下の日の光しか入ってこない部屋が該当します。
納戸やウォークインクローゼットとして使い表記されているものもあります。
※ちなみに、「N」も納戸のことを指します。
大きい収納部分が一部屋あるため収納にこだわりたい方におすすめです。
このように、わからない家の間取りの表記はありますね。
一般的によく聞く家の間取りの表記は、
・「CL」は、クローゼット
・「WC」は、トイレ
・「WIC」は、ウォークインクローゼット
・「WTC」は、ウォークインクローゼットの表記文字のWICの真中がTに変わると、ウォークスルークローゼット。(通り抜けできる収納になります)
・「AC」は、エアコン
これは何となくわかる~と思うのは、
・「玄」は、玄関
・「冷」 または「R」は、冷蔵庫を置く場所
・「洗」 または「W」は、洗濯機を置く場所
・「物」は、物入れなどの収納の場所
わかりにくい所で、
・「PS」は、パイプシャフトこちら配管場所を指します。
・「EV」は、エレベーター
・「SB」は、玄関の横にある作り付けのシューズボックス、靴箱です。
・「SIC」は、シューズインクローゼットのことを指します、土間なので靴を履いたまま、靴の収納はもちろんですが、ベビーカーや趣味の道具などの収納場所として便利です。
・「MB」は、電気、水道などのメーターボックス
などあります。
調べてみるとまだまだあると思いますが、家の間取りの表記の意味がわかってないと何のことかわかりませんよね。
このように家を建てる為に必要な、家の間取りの表記は、わかるとおもしろいですよ。
ワダハウジング和田製材株式会社
篭橋和子
家づくりは人生のうち一度あるかどうか。
どんな家がいいか、お金のこと、土地のことなど、わからないことだらけなのが当たり前です。
みなさん同じです。そういった場合は、まず専門家に聞きましょう。
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