2024.03.11
こんにちは。
ワダハウジングの鈴木です。
今回は、先日行われた土岐市K様邸新築平屋の上棟式の様子をご紹介しますね。
上棟式5日前に今年一番の大雪が降りましたが、当日の朝は比較的暖かく、晴天に恵まれました。
当日の作業員は棟梁含め大工さんが8名、クレーンの運転士が1名の計9名です。
午前7時50分までに工事現場に集合して朝礼を行い、8時に開始しました。
朝礼では作業上の注意点やタイムスケジュールを伝えます。
まず始めに、柱を立てます。
そして、梁、小屋組(屋根を支えるための骨組み)と組立てていきます。
更に、屋根下地を留める為の垂木を固定していきます。
柱や梁は、予め工場でプレカット(加工)された状態で搬入されます。
また、柱や梁には印が付けられており、職人さんたちは印を確認しながら、的確な位置に材料を運び組立てていきます。
各木材は、子供達に大人気の大きなクレーン車で次々と吊り上げていきます。
屋根周りの骨組みが出来上がる頃になるとお昼休憩です。
また、この頃には、平屋の全体像のイメージが湧きます。
お昼休憩には、皆で和気あいあいと、お弁当やお菓子を頬張りました。
因みに午前10時と午後15時にも小休憩を取ります。
頭を使い身体を動かす為、寒い冬でも汗だくになり大変体力を消耗します。
安全に作業を進めていく上で、十分な休憩が必要です。
さて、午後からは、野地板(屋根下地の板)を垂木に留めていきます。
そして、野地板の上にルーフィング(屋根材の下に敷く防水シート)を敷き、建築用のホチキスで留め、上から胴縁で押さえます。
その週はあまり天気も良くない予報だった為、最後にブルーシートで雨養生して上棟完了です。
事故やけが人が出ることも無く、無事上棟を終えることが出来ました。
早朝から作業をしていただいた職人さん達には、感謝しかありません!!
引き続き、新築平屋完成に向け、協力業者と一緒に邁進します。
ワダハウジング
宅地建物取引士
鈴木章裕
家づくりは人生のうち一度あるかどうか。
どんな家がいいか、お金のこと、土地のことなど、わからないことだらけなのが当たり前です。
みなさん同じです。そういった場合は、まず専門家に聞きましょう。
ご来店またはホームページ、インスタDMなど、
お客様の使いやすい方法でご質問ください。
私たち住まいのプロが、お客様の疑問や不安に正直にお答えいたします。
しつこい営業は致しませんので、その点もご安心ください。
家を考え出す時は、まずは、イメージやデザインから興味を持たれる方が大半です。
しかし、家はイメージだけで決めてはいけません。
健康に快適な毎日を過ごすための確かな品質があってこそのものです。
健康で豊かな暮らしができる家を建てる為に、知ってて良かったと言われる知識を盛り込んだ資料をプレゼントいたします。
お一組様1回限り、毎月5名様限定。
※プレゼントは、岐阜県土岐市・瑞浪市・多治見市・可児市・可児郡で建築予定の方に限らせていただきます。
This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy and
Terms of Service apply.
Copyright©WADA HOUSING.