2023.11.18
こんにちは!
ワダハウジング・和田製材株式会社
家づくりプランナー
加藤卓巳です!
さて、冬本番になって参りました。
先日、インフルエンザの予防接種をいたしました。
昔インフルエンザにかかったこともあり、ものすごくえらかったのを覚えています。(しかもお正月)
二度とインフルにならないように願うばかりです。
話は変わり、このブログをご覧いただいている皆様は、注文住宅をお考えの方も多いかと存じます。
私の日々の業務は【営業】です。
営業(家づくりのプランナー)として、お客様とのお話の中で、住宅を建築していただくお手伝いをさせていただいています。
住宅建築業界に入ってからマンション事業や戸建住宅建築事業に携わり、現在までの間に1800組を超える方々とお話をして参りました。
さて、今回は!
憶えて欲しい!注文住宅を建築する時の手続きで『土地を購入して注文住宅を建築する場合』についてお話します。
目次
利用できる住宅ローンについてしっかり考えましょう。
土地を購入して注文住宅を建築する場合は、建売住宅を購入する場合と異なって、注文住宅の建築前に土地代金で、決済が必要になります。
そのため・・・・
①土地取得のための住宅ローン
②注文住宅建築分の住宅ローンと、2つに別れることが多いです。
フラット35や財形住宅融資は、土地購入時には利用できず、つなぎ融資が必要になります。
なので、土地取得から住宅ローンの借り入れを希望する際は、民間金融機関を利用するケースが多くなります。
注文住宅の場合、建築請負契約に伴い工事代金の一部の前払金(着工時支払金)やら上棟時支払金など建築会社によって異なります。
それぞれ工事代金の2~4割程度を支払うケースがあり最初の土地代金の支払いに手元の現金を使ってしまうと後半の建物に関する資金繰り(諸費用含)が厳しくなることが考えられます。
したがって、手付金や上棟金などの支払いや諸費用が、いつの時点でいくら必要なのか、資金計画を入念に組立てることが重要と言えます。
我々ワダハウジングは注文住宅のご依頼後に
【家づくり計画書】を必ずご提示して、資金計画の詳細をご説明しております。ご安心ください!
※そこでお客様にとって有利な借入方法を考えます
土地の部分での借入が多くなると、それだけ金利負担も増えることを気にして、預貯金の多くを土地購入時に使ってしまうケースが多くなってしまいます。
しかし、注文住宅に関する資金繰りに余裕を持たせるためには、土地代金について適切に融資を利用するのも、賢明な方法と言えます。
我々ワダハウジングでは、お客様にとって大事な融資に関しても親身になって、ご商談をお受けいたしております。
先ほど、『預貯金が多く必要です』とご説明しましたが、諸費用などもローンに取り入れたり融資の実行時期を考慮した住宅ローンなども、ご案内させていただきます。
※融資に関することは何でもお気軽に『ワダハウジング』にご相談下さいね。
詳しくご説明させて頂きます。
ワダハウジング:和田製材株式会社
・宅地建物取引士
・住宅ローンアドバイザー
・省エネ建築診断士
加藤卓巳
家づくりは人生のうち一度あるかどうか。
どんな家がいいか、お金のこと、土地のことなど、わからないことだらけなのが当たり前です。
みなさん同じです。そういった場合は、まず専門家に聞きましょう。
ご来店またはホームページ、インスタDMなど、
お客様の使いやすい方法でご質問ください。
私たち住まいのプロが、お客様の疑問や不安に正直にお答えいたします。
しつこい営業は致しませんので、その点もご安心ください。
家を考え出す時は、まずは、イメージやデザインから興味を持たれる方が大半です。
しかし、家はイメージだけで決めてはいけません。
健康に快適な毎日を過ごすための確かな品質があってこそのものです。
健康で豊かな暮らしができる家を建てる為に、知ってて良かったと言われる知識を盛り込んだ資料をプレゼントいたします。
お一組様1回限り、毎月5名様限定。
※プレゼントは、岐阜県土岐市・瑞浪市・多治見市・可児市・可児郡で建築予定の方に限らせていただきます。
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