2023.01.24
今日は工事中の新築住宅で行う、キッチンやお風呂など水回りの工事の様子を紹介していきます!
日常生活のなかで、寒い時期になると冷たい水などを触る機会が増えて手がカサカサになっている植松です。
痛い(´;ω;`)
上棟が終わり2週間程たつと、ユニットバス(お風呂)の工事が始まります。
お風呂を設置する前の準備で、床下の基礎を断熱で囲み、点検口も断熱付の専用の蓋を使う事で、暖かい空気や冷たい空気の出入りを少なくしています。
お風呂の組立てが始まると、最近のお風呂は周りの断熱がしっかり入っていて、昔と比べると湯冷めしにくい様になり、サイズも大きいので広々と入れて、暖かいのだろうなと思います。
最後はユニットバスの回りも壁で囲われて、お風呂場が完成します。
工事が進み壁や天井などが出来上がる頃になると、キッチンの工事が始まります。
当日は沢山の部品で搬入されて、現場で組み立てられて行きます。
最初は周りの壁に汚れが付きにくいようキッチンパネルを張り、次は収納を組み立てて、天板を設置し、コンロや、食洗器などを取り付けて行きます。
最後は養生をして完了になります。
昔は、家事をして無くて気づかなかったのですが、最近はキッチンを見ると、洗い物がしやすそうな広さや、食洗機があると時間が増えて良さそうだなと思います。
手洗も必要ですが、上手く使えば予洗いだけで洗剤や水をあまり触らずに食器をキレイに乾いた状態に出来るので憧れます。
寒い時期は、手が痛くなるので暖かいお湯や手袋でしのぐ日々です。
熱さ寒さについては、断熱材や窓の効果が一番反映される事が多いので、合わせて計画して行く事も必要です。
新築住宅を建てる時には、わからない事も多いです。
思い残す事なく要望を工務店に伝えて、全員で家族が納得できる暖かい住宅を造りましょう。
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植松達矢
家づくりは人生のうち一度あるかどうか。
どんな家がいいか、お金のこと、土地のことなど、わからないことだらけなのが当たり前です。
みなさん同じです。そういった場合は、まず専門家に聞きましょう。
ご来店またはホームページ、インスタDMなど、
お客様の使いやすい方法でご質問ください。
私たち住まいのプロが、お客様の疑問や不安に正直にお答えいたします。
しつこい営業は致しませんので、その点もご安心ください。
家を考え出す時は、まずは、イメージやデザインから興味を持たれる方が大半です。
しかし、家はイメージだけで決めてはいけません。
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