2023.08.27
こんにちは、総務の篭橋です。
暑い日が続きますね。
帰宅後、着ていた服を脱ぐと汗の臭いがプ~ンとします。
庭仕事で短い時間、作業しただけでも汗・・・。
着替えと食事の用意、また汗が吹き出しますね💦
夏は洗濯物の量が増えますね。
洗濯には5つの作業工程があります。
1、服を脱ぐ
2、洗濯をする
3、干す
4、たたむ
5、収納する
これらの作業場所が近くにあると洗濯動線の効率がいいんです。
皆さんの中には、
「洗濯をしながら、食事の用意もしたい」
「子どもを見ながら洗濯物をたたみたい」
などありますが、
状況で、すべてかなえられないこともありますね。
まず、
洗濯➡干す➡たたむ
この作業を同じ場所で行えるようにしたらいいですね。
その他にも
・1階に洗濯場、2階に各自の部屋がある方は、階段下近くに洗濯を畳む場所があると便利ですね。
また 近年、室内物干し場の需要が高まっています。
メリットとして
・天候に左右されない。
・紫外線による衣服のダメージが受けにくい。
・夜に洗濯をして室内に干して置ける。
・洗濯物をとりこんだ時の一時置場。(部屋が散らかることも防いでくれます)
・防犯対策。(夕方に洗濯物が干したままになっていると留守だと判断される)
・季節によってですが、黄砂、PM2.5、花粉症対策。
など
デメリットとして
・洗濯物の生乾きによる臭い。
・洗濯物を乾かすために使用するサーキュレーター、除湿器などは電気代がかかる。
など
デメリットもありますが、それでも室内物干し場はあったほうがいいですよね。
室内物干し場の確保が難しいなら、バスルームや脱衣所を洗濯干しができるスペースにするのもひとつの方法ですね。
共働きのご家庭が多くなったのも理由のひとつでしょう。
室内物干し場は、現代の生活を支える機能性の高い空間といえますね。
もちろん、外干しの魅力も捨てがたいものがあります。
お休みの時など、しっかりとお日様にあて洗濯物を干したい。
外で干す衣服は、お日様の匂いで気持ちいい!
洗濯機 ➡室内干し➡外干し➡乾いた洗濯物を取り込む
と動線をスムーズにし効率的に洗濯を行える家は、家事時間の短縮もできます。
家事は家族みんなで楽しく行えるよう工夫したほうがgoodです。
そのためにも暮らしを楽にする洗濯動線は必要です。
まだまだ、夏の暑さは続きます。
家事の時短は、熱中症対策にもなります。
健康第一、効率的に家事を行っていきましょう。
ワダハウジング和田製材株式会社
篭橋和子
家づくりは人生のうち一度あるかどうか。
どんな家がいいか、お金のこと、土地のことなど、わからないことだらけなのが当たり前です。
みなさん同じです。そういった場合は、まず専門家に聞きましょう。
ご来店またはホームページ、インスタDMなど、
お客様の使いやすい方法でご質問ください。
私たち住まいのプロが、お客様の疑問や不安に正直にお答えいたします。
しつこい営業は致しませんので、その点もご安心ください。
家を考え出す時は、まずは、イメージやデザインから興味を持たれる方が大半です。
しかし、家はイメージだけで決めてはいけません。
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